昨日あたりから、駅のロッカーや自動販売機が封鎖されるのを見かけるようになりました。
「はて?」と思ったのですが、大阪でのG20対策って東京でも行っているんですね。
今回のG20では仮想通貨が取り上げらると言われておりますが、ここ最近Bitcoinが上昇しまくっています。
先ほど見たら、136万円を超えていました(朝方にけっこう下がったようですが)。
70万円くらいの時、「ここまでか?」と勝手に決済してしまったことを若干悔いたりしていますが、まあ、これからですね!
アボカドとビットコインのチャートに相関関係?
ところで、相関関係があるかどうかはものすごい怪しいのですが、4月くらいから言われている下記のチャート知っていますか?
上記白いラインがビットコインで、グリーンがアボカドです。
2017年頃からのものになりますが、確かに似ていますよね(笑)
何か因果関係があるとは思えないのですが、トランプ大統領のメキシコに対する政策などを思うと、何かあるのかな?なんて思ってしまいます。
危惧される不法移民の増加
さてアメリカですが、先日、アメリカに不法入国しようとした親子が溺死した写真がメディアに流れて、アメリカの移民対策に非難が浴びせられました。
一方で、「アメリカに不法入国しなくちゃいけないようなメキシコっていう国も非難されるべきだろう」という議論もあり、難しい問題となっています。
豊かな国がある一方で、貧しい国というのはどうしても生まれてしまい、これの解決策は世界中の学者レベルが真剣に考えなくちゃいけないことなんだろう、と思っています。
貧しい国はメキシコだけではなく、世界中にたくさんありますからね。
ロスカットまでの値幅計算
さて、今回はひとつ計算式をご案内させてください。
ロスカットまでの値幅 = (有効証拠金ー(必要証拠金× ロスカットレベル))÷ポジション量
例えば、有効証拠金10万円入っているレバレッジ200倍の口座で、1ドル107円の時に1ロット買ったとしましょう。ロスカットレベル(ロスカットが発動する証拠金維持率)は20%とします。
この場合、まず必要証拠金は 107円×100,000×1÷200 = 53500円
(100,000 - (53500×0.2)) ÷ 100,000 = 0.893円動くと、ロスカットとなります。
個人的にはロスカットまでの値幅を考えるような取引はするべきでない!って思ってはいますすが、リスクに対する考え方は人それぞれです。
また、この計算式を見てわかるように、レバレッジ200倍でも10万円の資金に対して1ロットのポジションを持つことはなかなかのリスクです。
ドル円で0.89円って、動く時は動いちゃいますからね!
それにポンドがらみの通貨ペアの場合ですと、このくらいの動きは結構ザラです。
ハイレバレッジ可能な海外FX口座ではありますが、ポジション量には十分ご注意くださいね!
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