国内FXにはない魅力、海外FXにはあります!
海外FX業者比較.comをご覧の方の中には、今現在日本の国内FXをご利用中の方や利用経験がおありの方が多いかと思います。
「海外FXは国内FXとはどう違うのか」「海外FXを利用するメリットは何か」ということが気になっていませんか?
そこで、このページでは日本のFXと海外FXとを比較しながら、海外FXの魅力について分かり易くご説明しようと思います。
海外FXにはレバレッジの規制がありません
国内・海外問わず、FX取引の最大の特徴が「少ない元手で大きい金額を運用できること」です。
それを可能にしてくれているのが、レバレッジ。 このレバレッジにより、その倍率分だけ運用額を倍増させることができます。
日本では金融庁の指導により、2011年から全ての国内FX業者のレバレッジ上限は25倍にまで制限が掛けられています。
一方、海外FXは日本の規制の影響下にありませんので、500倍や888倍といった高レバレッジを利用してFX取引が可能です。
自己資金の500倍・888倍の取引ができるため、非常に効率のより投資が実現可能です。
海外FXには追証はありません。マイナス残高もゼロカット。
FX取引をする際に頭痛の種となるのが「追証(追加証拠金)」の存在でしょう。
国内FXでは全ての業者が、自己資金を超えた損失について、顧客にその金額の請求を行っています。
2015年のスイスフランショックや2016年のブレグジットなど、相場が大きく動いたイベントにおいて、多くの日本人トレーダーが国内FX業者から多額の追証を請求されました。
しかし、海外FXでは、口座残高以上の損失が発生しても追証を請求しない「ゼロカット」というシステムを採用しています。
これにより、マイナス残高を”0”に戻してもらうことができます。
海外FXの業者はディーリングデスクを撤廃!透明性/公平性が高い!
日本国内の人気FX業者・有名FX業者は相対取引という形態を採っています。
つまり、FX業者内のディーリングデスクという専門部署が顧客の注文情報を管理・処理しているんです。
この方式ではFX業者が顧客の取引相手となり、「顧客の利益=業者の損失」という利益相反関係が発生してしまい、顧客にとって不都合な事態が起こりえます。
海外FXではディーリングデスクを設けておらず、顧客の取引注文はインターバンク市場やカバー先業者にて注文を処理しています。
株式取引のように、金融機関、ファンド、機関投資家、大口トレーダーなどの市場参加者やカバー先が取引相手となるため、非常に公平な環境で取引できるのが海外FXの嬉しいポイントです。
海外FXは無料でもらえるボーナスが豊富!
国内FX業者が「口座開設キャッシュバック5,000円」「商品券プレゼント」などのキャンペーンを実施しているのは、皆さんご存知かもしれません。キャンペーンもFX業者を選ぶ際の重要な要素ですよね。
海外FX業者のキャンペーンは国内FXよりもスケールが大きく豪華です。
口座開設後必ずもらえるボーナス、入金額に応じて付与額が変わるボーナス(例:100%ボーナス)、豪華賞品付きのトレードコンテストなど、多様なキャンペーンが海外FXでは提供されています。
特に、ボーナスは有効証拠金率を引き上げる効果があるので取引をする際には是非使いたいですね。
海外FXは世界の株価指数やCFDなど、豊富な商品を提供!
国内FX業者は日本円を含む通貨ペアを重点的に取扱商品として提供している傾向があり、商品ラインナップには偏りがあります。
海外FX業者は世界中のトレーダーに対してサービス提供しているため、幅広い取扱商品を揃えています。
最近日本人トレーダーに人気のトルコリラや南アフリカランドはもちろんのこと、スウェーデンクローナ、デンマーククローネなどを含む通貨ペアも取引可能です。
さらに、エネルギー商品先物、貴金属先物、株式先物、株式インデックス先物なども提供されており、海外FXには多様な資産に分散投資できるメリットがあります。
これら先物商品に力を入れている海外FX業者では、日本株、米国株、中国株などが利用できます。