FXコラム

耳寄り情報

「経済効果」、みなさん説明できますか?

いよいよ明日は12月!

 

先日会った大手不動産会社勤務の友人は「もう今年空いているのは1日しかない!毎日、忘年会だよ!」と張り切っていました。

 

周囲を見渡すと、とても景気がよさそうなに見えるのですが、実際、どうなのでしょうか?

日馬富士の引退

ところで、昨日引退発表をした日馬富士のニュースにはいろいろびっくりしました。

 

暴力事件、徒弟制度、外国人のビザ問題、日馬富士のお子さんのお受験、そして伊勢ケ浜親方がスポーツ庁に謝罪に行ったら、長官があのバサロの鈴木大地さんだったことなどなど。。。。

 

そして、日本在住のイギリス人に会ったら、「彼らは10代からファイターとして育っているんだから、暴力的になるのは仕方ない」とのこと。私のイメージでは、相撲はスポーツというより、歌舞伎とかの伝統文化枠にあったのでなかなか斬新な意見でした。

 

朝青龍が引退したときは「経済効果が3割減」と横審の方が言っていたのですが、今回の日馬富士引退は相撲業界にどんな影響が出るのでしょうか。

 

経済効果とは?

ところで、よくニュースなどで耳にする「経済効果」ですが、この数値ってどうやって計算しているんだろう?と思ったことありませんか?

 

わかりやすいサイトを見つけたので、ぜひご覧ください。

データサイエンス・スクール

 

漫画のわりには途中から数式だらけになっていてちょっと難しいのですが、経済効果の考え方の仕組みなどがよくわかると思います。

 

最近だと、「清宮幸太郎さんが日本ハムに入団することでの経済効果は62億円超」、なんてニュースもありましたよね。

 

年末年始はイベントが多いので、この言葉を耳にすることも増えるかもしれません。

 

ビットコインとチューリップ相場の関連

さて、ビットコインですが、1万ドルを超えました!

 

「すごい」の一言につきますよね。今朝、一瞬、ガクッと9200ドル台まで落ちて、ヒヤリとしましたが、また戻しています。「●●台を突破」という文字を見るたびに「今後どうなるのだろう?」って思ってしまうのですが、これはもう考えても無駄ですね!私はついていきます!

 

相変わらずブームとかバブルとか、はたまた「過去のチューリップ相場」の話まで出てきていますが(チューリップは現物の球根があったとか。。)、先日ニューヨークで行われた仮想通貨のカンファレンスには金融マンがいっぱい集まり大盛況だったようです。

 

現在の状況としては、プロの金融マンたちが想定外の出来事に慌てて対応中、みたいな感じでしょうか。

 

先見の明を育てよう

実は何を隠そう私は先見の明がないのです。

 

今では笑い話ですが、iPhoneが日本に来たばかりの時、すぐに購入したことがあります。ですが、使いにくくて、「こんなの絶対、普及しないわ!」って2週間で解約し、契約金を2年間コツコツと返したことがあります。

 

その当時、私はとある企業のマーケティング部に所属していました。社内では「IT関連に強い人」というポジションだったので、担当の広告代理店さんとかには「それ、絶対、誰にも言わない方がいい。みんなにバカにされます。これは絶対流行りますから!」と立場の心配までされたことも……。

 

ビットコインも、1BTC=300円くらいの時から話は聞いていたのですが、実際に保有しはじめたのは結構あとのことです。これからも新しい技術やサービスがどんどん増えていく中、どうやって、そのポテンシャルにいち早く気づくか、これは来年の課題にしようと思っています。

 

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