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イギリスはEUと離脱延期を合意できるか

FacebookとInstagramがダウンしたみたいで、結構なニュースになっていましたね。

フェイスブックに大規模障害 写真など投稿しづらく|日本経済新聞

 

個人使用では致命的な問題はないでしょうけど、広告運用とかを考えるとちょっと今後の損失計算が面倒くさそうです。

 

ネット上で「ほら、いま水星の逆行中だから、デジタル機器に影響が出ているのよ!!」と興奮気味にコメントをしているのを見て、「嗚呼、水星の逆行か!今、そうなのか!」と調べたところ、3月6日〜3月28日は水星の逆行時期だったようです。

去年のソフトバンクの通信障害(結構大きかったやつ)も水星の逆行時期にあったよう。

 

ピエール瀧容疑者が逮捕されたのも「名前にサンズイ(瀧)があるからよ!」言っている人がいましたが、それはなんか違う気が……。

 

市場のサイクルを読むアストロロジー

そういえば、10年くらい前に金融占星術であるメリマンサイクルにちょっとはまり、自分で勉強しようとした時期があって(難しすぎて即断念したのですが)、「水星の逆行とか満月・新月サイクルとかあったあった」と思い出してきました。

 

水星の逆行の時は方向感がはっきりせず、安定しない相場とのことで、「短期売買に徹するべし」、とのことです。

 

今回改めてちょっと調べたら、金融占星術っていうのは学問としてあるみたいで、テクニカル分析のギャンラインで有名なギャン氏も「相場の値動きには自然科学の中にある振動の法則に支配されている」ということで、金融占星術を応用して分析していたようですね。

 

自分で勉強するとだいぶ難しいんですけど(計算とか数字がいっぱいがあんまり得意じゃないので)、人から話を聞く分にはすごく面白いので、私の超訳(というか、あっているかどうかわからないけど私の解釈)をいつか書ければ、、と思っていますー。

 

月末に迫るEU離脱延期を採決

さてさて、イギリスの混迷が続いております(これは水星の逆行とは関係ないとは思いますが。。苦笑)

 

いよいよ14日に「3月末の離脱時期を延期するかどうか」の採決をするようです。

 

いろいろなシナリオが予想されていますが、個人的にはまた国民投票をして、Brexitを中止するっていうのも偉大なる決断だと思いますが、どうでしょう?

 

合意なきままの離脱をするとGDPが1.5%下がるとか、ポンドは対米ドルで40年ぶりの安値になるとか経済的打撃はこれでもか!と言われており、これはもちろん国民生活へ直打撃になりますからね。

 

これ、しばらくはポンド持てないですよね!

ただでさえ怖いのに、動きの幅が予想できないですよね。

 

……逆に言えば、あわよくばのチャンスもあったりするので、ちゃんとストップを置くことを念頭に入れて挑まれるのもナシではないかと思います!(まどろっこしい言い方!)

 

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