昨日、Katy Perryのコンサートに行ってきました!
一緒にコンサートを観に行った友人と、「やっぱりポップカルチャーはアメリカが最先端だよね!」とショーの素晴らしさに感動しつつも、「円高だから来日スターはウハウハだよね~」と、ついイヤらしいことを言ってしまったことを一瞬反省しました。。。
例えばコンサートの売上が1億円だと仮定すると、1ドルが105円と110円では43,000ドルくらい違いがあるので、差額は結構大きいですよね。現在、この例と反対のことが輸出企業には起こっていることを考えると、厳しい日系企業も多いのだろうと推測できます。
とは言え、昨夜はドル円が一時107円を超えましたね!年度末&イースター休暇前ということで、少しイレギュラーな動きになっているようです。
中朝首脳会談が実現
さて、北朝鮮の金正恩氏が中国を非公式訪問しました。
さまざまな思惑があるのが見えますが、日本は完全に蚊帳の外になった感が否めません。。。森友学園の問題が重要であることは理解できますが、あの証人喚問を見ている限り、安倍政権が本問題にまじめに取り組もうと思っているとは思えず、余計にストレスがたまります。
Amazonの勢い止まらず
また、最近、めっきり聞かなくなったアベノミクスはどうなっているのでしょうか?と思っていたところ、興味深い記事を見つけましたので紹介させてください。
今年の2月の記事なのですが、Amazonが次に狙いを定めている業界が掲載されています。
次の狙いは? アマゾンが打ちのめす、8つの業界|Business Insider Japan
遅かれ早かれ、Amazonの影響力は日本を含め、世界中の日常生活に大きく食い込んできているため、注目していかないといけません。アメリカでは小売店は完全にアマゾンにやっつけられてしまっていますが、日本でも家電はネットの方が安価ですし百貨店の閉店は続いており、やっぱりEコマースが主流になっていくのだろうな、という空気は感じます。
しかし、この現象には当然、問題点もあるわけです。
例えば、先日、Amazonで古本を購入したときのことです。配送状況のログを見ると、配送完了と表示されているにもかかわらず、私の手元にはまだ届いていませんでした。
こういう経験は初めてで、古本の場合、購入者と配達業者のやり取りになるのですね。少額だったせいなのか、配達会社側が返金するということで決着となりましたが、こういうトラブルは今後も増えるでしょう。
そうなるとリスク負担の大きい配達業者は配達費用を当然引き上げるわけで、そうなった時にオンラインショッピングは果たしてお得なのか?という議論になるのかどうかは気になります。
都市部に住んでいて、かつ健康状態も良好であれば自分で実店舗まで買いに行くことができますが、お店があまりないエリアに住んでいる人や、健康問題で自分で買いに行くことができない人にとっては、死活問題になるでしょう。
それなのに、地方に住む高齢者の方の老後破産というニュースがやっており、「どうしろというのだ!」となんとも言えない気持ちになります。やっぱり、自分の身は自分で守る、それが一番です。
おそらく、日本の未来はそれほど明るくないですね。歳を取ると今よりきつい現実が待っているでしょう。
もう、これを前提に今からガッツリ備えていくしかありません!ということで、お金に働いてもらう投資に真剣に取り組む、というのが一番ですね!
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