いい感じで付き合ってきたドル円がある一瞬を境に波長が合わなくなってしまい、ギクシャクしています。
為替も人間関係も一緒ですよねぇええ(ため息)。
久しぶりに、「買った瞬間に下がり始めて、諦めて売った瞬間に上がる」×2とその反対バージョン×2を経験しました。
様子を見ていますが、これ見過ぎてしまうと入れないんですよね。。。
大縄跳びに入るのと同じ感じで、エイっと行かないとなんですけど。
失業率悪化の恐怖
しかし、今晩(4月2日)新規失業保険申請件数の発表(実はこっちの方が重要と言われていますよね。
予想値350万人なんていうのも出ていますし)、そして明日4月3日は雇用統計です。
なのですが、ADPの雇用統計の結果を見てもわかると思うのですが、調査したタイミングがアメリカ国内の本格的な感染、経済活動の休止・停止前のものだったので、思ったよりも小幅な印象でした。
雇用統計も同様だと思うので、むしろ来月の雇用統計の方が怖そうです。
とりあえず、大やけどを負わないようポジションは閉じるか、小さく小さくがよさそうです。
こんなときこそFXはいかが?
さて、もうなにもかもコロナ一色ですよね。
今のところ、「コロナに感染した」という知り合いはいないのですが、病院勤務の知人からの話を聞くと、「結構ヤバいところまできているな」というのを感じます。
実際、毎日、感染者数は増えていますし、お子さんの死亡例も出てきており、事態は悪化している、というのがわかります。
また雇用面でも、「正社員だけどクビになった」という話は聞こえてきませんが、そもそも面接が行われないので先にまったく進めない、という声はリアルに聞きます。
さらに、リモートワークになったことによる生産性の悪化というのも、結構聞きます。
アフターコロナの世界が違うものになる、という明るい未来の話がある中、そこまで持つか……というのが本気で心配ですが、気持ちで負けないように頑張っていきましょう!
しかし、私たちFXトレーダーというのはこういう時に強いはずなんです!
自宅で何もやることなくて暇すぎる!と言っている人たちに、ぜひFXを教えてあげてください!
コロナウイルス関連の支援策
ところで、昨日の「マスク2枚配布」という衝撃的なニュースですが、もちろんそれだけではなく、他にも支援策は出ていますので、こっちもちゃんと報道してほしいですよね。
▼経済産業省のWEBサイトより
私個人としては、いまのところ仕事に支障はなく、なんとか生き延びています。むしろ体重管理の方が緊急性を帯びている(涙)。
毎日ジムに行っていたのですが、「3密」を考えるとちょっと怖いですし、ここ最近行っていない&外出も控えているので、絶対的運動量が大幅に減ってしまい、体重増が(涙)もちろん、デブになっても死にはしませんし、このコロナが収まったら運動していけばいいんですけどね!
そういえば、面白いニュースがありました。
アメリカのウォルマートではトップスの売上が増え、ボトムスの売上が下がっている、というもの。
オンライン会議の場合、下半身はうつりませんもんね(笑)
≪おすすめの海外FX業者≫
■超人気海外FXブランド XM
XMの口座開設はこちら
■初心者向けの固定スプレッド業者 IFCMarkets
IFCMarketsの口座開設はこちら
■低スプレッドが人気の秘密 Tradeview
Tradeviewの口座開設はこちら