FXコラム

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トレードスタイルに合わせたチェックポイント

毎年1回、友達に会いにパリに行っているのですが、今年は7月14日の「パリ祭」を見ることができるような日程で行ってきました。

「パリ祭」という華やかなネーミングとは裏腹に、だいぶ軍事色の強いイベントなことにびっくり。

 

シャンゼリゼ通りにフランス国旗が掲げられ、花火があがる、くらいのイメージだったのですが、戦闘機がバンバン飛ぶわ、戦車がズラリと並ぶわ、で「そうだ、フランスは核も持つ軍事大国だった」ということを思い出しました。

 

友人曰く、「あの軍事パレードをトランプもワシントンでやりたいらしいが、道路が戦車が大量に通るには対応していないらしく断念したらしい」という話を聞き、苦笑、と言う感じです。

 

ちなみに、マクロン大統領は宇宙防衛戦略を担当する宇宙司令部を空軍内に創設すると発表していましたね。

トランプ大統領も宇宙の軍事利用については以前言及しており、この流れは世界的なものなんでしょうか。

 

参院選を前に自民党が優勢

さて、週末に控えている参議院選挙ですが、なんだかまた自民党が勝ちそうですよね。

 

「なんだかなぁ」と思うことは多いものの、「かといって、これっていうのもないし」というのが多くの日本人の気持ちではないかと思うのですが、私もまさにその気持ちです。

 

週明けはお決まりのご祝儀相場となるのでしょうか?

とはいえ、選挙は大きなイベントの一つであることには変わらず、実際、何が起こるかわからないので、あまり大きなポジションを持っての週末越えは控えた方が良いかとは思います。

 

ストップレベルの確認方法

さて、MT4のストップレベルって確認したことありますか?

 

これは、現在のレートに近すぎる場合には予約注文が出せないよ、という数値になります。

 

特にスキャルピングとかトラリピ系のEAなどをご利用の方は必ずチェックしておいた方が良い箇所ですので、今回、簡単にご案内をさせていただきます。

 

ドル円でもFX会社によって、結構違います。

1

 

2

 

3

 

調べ方は気配値表示のUSD/JPYのところで右クリック→「仕様」で確認できます。

 

上記3社とも少数桁が3桁の業者ですので、上から4PIPS、1PIPS、0PIPSとなります。

 

つまり、一番上は4PIPS、真ん中は1PIPS離さないと注文が出来ない、ということになります。

 

「サーバーの負荷がかかるからスキャルピング禁止」という業者さんがあるように、現在値に近すぎる注文には海外FX業者でも厳しいことがあるようです。

 

スプレッド、スワップなど大々的に宣伝されている箇所ばかりに目が行きがちですが(もちろん、これも重要)、トレードスタイルによってはより重要なチェックポイントもあるということを覚えておくと良いですね!

 

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