筋肉ブームになって久しいですが、かく言う私も気づくと完全に「筋肉女子」になっておりました。
ゆるい筋トレを開始した1年くらい前に「筋トレ最強」的な本をいくつか読んだのですが「ふーん」って感じでした。
が、最近、改めて読み直したら、疑問が解決したり、ハッとする言葉に出会ったりと、かなりモチベーションアップにつながり、日々鍛えております(笑)
これって、トレードにも似た点もありますよね。
トレードを始める前に、本やWEBサイトで一通り勉強し、その後、デモ口座で開始し、ライブ口座を開設して、大損したり、間違ったり、そして戦略がはまって利益が出て大喜びしたと思ったら、ロスカットを食らったり。。。
と、このサイクルを一巡したあたりで、また基礎に戻ると結構な発見があると思うんですよね。
「投資」をどんな風にとらえるかにもよるのですが、個人的には「一生できる仕事もしくは趣味」くらいに思っているので「儲けはしっかり、歩みはゆっくり」で付き合っていくのが私の理想です。
ハイレバレッジと自己管理
というわけで、今回、何度目かになりますが、レバレッジについておさらいをしたいと思います。
やっぱりいまだに「ハイレバは危険!」って思いこんでいる人、吹聴している人がいるので、これ本当になんとか正しい理解をお伝えしたい!
そもそも「レバレッジ」と言うのは「投資資金に対してXX倍の取引ができるよ」という意味。
手元に1万円あったら、レバレッジ100倍で100万円分、500倍で500万円分の「取引が可能になる」ということですね。
ちょっと視点を変えて、1ドル100円として、1ロット(10万通貨)を持つのに必要なのはいくら?となると、【レバレッジ100倍】10万円、【レバレッジ500倍】2万円です。
計算式はコレ→ 「必要証拠金 = 100円×1ロット(100000)÷レバレッジ」
レバレッジが高いとポジションを持つための証拠金が少なくて済むよ、というだけなんです。
これって、「セールでは買い物しない方がいい」という理論と似ていて、「安いから、ついいらないものまで買っちゃう」ってやつですよね。
「にんげんだもの」、仕方ないです!
ポジポジ病とかリベンジトレードなんて言葉が実際あるくらいですからね。
「どうしてもポジション多く取っちゃうから、ハイレバではやらない!」というのも一つの選択肢ではありますが、「ちょっと試したみたい」と言う時や、「これはいける!」と言う時にやっぱりハイレバレッジは便利です。
ハイレバレッジのチャンスを手放すのはやはりもったいない!
そして、私のおすすめは「トレードの記録をつけること」です。
面倒くさいですけど、履歴でただ見るよりも、非常に効果があります。
余裕がある人は、日記的にしたり、ブログにしたりしても楽しいと思うのですが、まずは簡単にExcelなどに通貨ペア、ポジション数、損益を書いて、冷静にチェック。
私の知り合いで、トレード日記を英語でつけて、英語力まで伸ばしてしまった、というツワモノもいますが、習慣になったら、プラスアルファで試してもいいかもですね!
≪おすすめの海外FX業者≫
■超人気海外FXブランド XM
XMの口座開設はこちら
■初心者向けの固定スプレッド業者 IFCMarkets
IFCMarketsの口座開設はこちら
■低スプレッドが人気の秘密 Tradeview
Tradeviewの口座開設はこちら