いよいよ日本時間の明日、2回目の大統領選挙討論会ですね。
今回は前回のような混乱(?)を避けるためにマイクをミュートできる!とのことで、「すごいな」と思ったのですが、よく記事を読んでみると想像とは少し違っていました。
90分の討論会を15分毎に区分けし、新しい議題を討論するらしいのですが、その最初の2分間だけ、相手側のマイクがミュートされるのだそう。
両陣営とも最初の2分間に言いたいことをギュッと凝縮してくるんでしょうね。
トランプ離れが進行?
ここにきて、バイデン氏が優勢との声が大きく、今までトランプ支持層だった「白人の高齢者層」もトランプ離れが進んでいるとか。
共和党のロムニー氏(2012年大統領選挙の共和党候補だった人)がトランプに投票しなかった、とのこと。
共和党の中でも、再選は無理かも、と思っている人が増えているのかもしれません。
日本では安倍政権が7年8ヵ月続いたことで「長期」と言われているくらいですが、アメリカでは反対に4年で終わってしまう政権が珍しいようです。
アメリカの大統領選挙は圧倒的に現職が有利であり、今まで再選されなかったのは3名(1976年フォード、1980年カーター、1992年の父・ブッシュ)です。
フォード氏の場合は前大統領が辞任し、副大統領からの昇格のため、ちょっと事情が違いますので、選挙で選ばれて再選できなかった人は実質2名です。
ここにトランプ氏の名前が加わるのかどうか……。
バイデン氏が勝った場合、大規模な緩和が予想されるためドル安傾向となるでしょう。
市場ではその辺を織り込んで上値が重たいみたいですね。
しかし、ここに来て再びイラっとするのがBrexitです。
移行期間を2020年末で終えるとジョンソン首相が明言していますが、まだなんか揉めていますよねー。
EUもイギリス側も妥協せず、ということで交渉決裂となり、経済大混乱となるのでは?と言われていますが、コロナ第2派がきているイギリスではこれ以上の大混乱は避けたいはずなのでどうなることやら……。
登録メールアドレスは正確に
さて、今回は再びメールアドレスについて。
最近よく聞くのが口座開設時のメールアドレスのタイプミスや、複数のメールアドレスを持っているせいか思っているのと違うのを入れてしまったなどで、「メールが届かない」、「クライアントポータルにログインできない」などのトラブル。
その上、登録しているのとは全く違うメールアドレス(スマフォから送っている人に多いようです)でFX会社へのお問い合わせしてしまうことで、「なんだかもうわからない、わー、混乱!」っていうケースが多いと聞きます。
まず携帯キャリアのメールアドレスはキャリア側が迷惑メール設定をかなり厳しくしているので、海外からのメールは届かないことが多いので使用しない方がいいかと思います。
また、あまりに複雑で長いものはタイプミスする可能性が非常に多いです。
ですので、特に普段あまりメールアドレスの入力などをしない人は「自分に届いたメールから、宛先(自分のメールアドレス)をコピーして、登録フォームにペーストする」くらいをしても良いのではないかと思います。
FX会社はあくまでもお客様が入力した情報を管理しているので、お客様自身が間違えてしまうとどうにもなりません(FX会社以外でも同じですけどね)。
くれぐれも慎重に入力してくださいね!
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