最悪のタイミングでポンド円に手を出してしまったせいか、睡眠不足→体調不良が治りません。。。
いわゆる「深追い」というのをやってしまいました……、でも、やっぱり楽しいですね♪(笑)
損しててでも楽しいっていう、ちょっとおかしな人みたいな感じですが、これは「トレーダーあるある」ですよね。
しかし、通貨ペアによって、どの幅利益を取るかとか全然違うので、つまみ食いみたいな取引は本当にダメですね!!(何千回も言っている気が……)
余剰資金ってどれくらい?
ところで、この前、ちょっと若い世代の人と話していて、最近転職した会社では確定拠出年金に入ることが出来るようで、「よくわからないけど入ってみた」とのこと。
そのことを友達に話したら、みんな結構真剣に将来を考えていて焦った!ということで、「私も投資を始めたいんだけど。。。」と相談されました。
そこで、「よしよし、FX?株?投資信託?」と話そうと思ったところ、
「本とか読むと、余剰資金で始めろって書いてあるんですけど、余剰資金っていくらなんですか?」
と斜め上のところからの質問でした。
この余剰資金(余裕資金)の考え方は多々あるかと思います。
年齢や家族構成などによっても異なると思うのですが、彼女は30代半ばの独身・一人暮らしの女性。
この場合、一般的に1年分の年収くらいは貯蓄として手元にあった方がいいよ、なんて言われています(生活費の半年分という言い方もあるのですが、経験上「1か月いくら使っているかなんてわかんない!」人も多いと思うので)。
余剰資金はそれ以外のお金、ということになります。
もちろん、1年分なんかないけど、やりたい!という人は、貯蓄の1割から程度が目安とも言われています。
最悪ゼロになっても良い資金ですので、まったく初めての人は貯蓄がたくさんあっても貯蓄の1割からはじめるのは良さそうですね!
例えば300万円貯蓄がある人なら30万円からのスタートです。
投資資金は少額からお試しで
では30万円、どのように投資していきましょうか、となります。
いきなり30万円すべてを1つの商品に投資するのは危険です。
また初めての場合は、「どの商品がいいかな」といくつかお試しで購入するのが良いと思います。
30代はまだまだ稼げる年代ですので、少しリスクを取ってもいいと思いますし、勉強のためにも少額でいろいろやってみましょう。
FXに興味があるなら、いろいろな通貨やCFDなどを混ぜてもいいですね!
投資信託やETFなど、私自身はあんまり好きではありませんが(笑)、実際自分でやってみて判断する、つまり自分の頭で考えることが大切なのではないか、と思います。
私だったら、30万円あったらとりあえずレバレッジ200倍くらいで、8通貨ペアくらいをのんびり持って様子をいろいろ見ていくかな~。
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