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合意なきBrexitが再燃

「トランプ大統領が2021年のノーベル平和賞候補にノミネート」というニュースが昨日出ていました。

 

私は1000%フェイクニュースと思って、「あんまり、面白くないわ、これ」と思っていたのですが、どうやら本当のようです(驚)

 

 

ドコモ口座へ不正出金

翻って日本で今取りざたされているのが、ドコモ口座の事件です。

NTT社長「グループでシステムを再確認」ドコモ問題で|日本経済新聞

 

これが謎すぎていまだによくわからないのですが、いろいろ記事を読むと、ドコモ利用者じゃなくても、どこも口座と連携している35行の銀行口座を持っている人なら誰でも被害にあう可能性がある、とのこと。

 

私も持っていたのでチェックしたのですが(被害にあっていませんでした!ホッ)、ゆうちょ銀行がリストに入っているので、これ結構な被害になりそうですよね

テレビCMを数多く流しているドコモに関わる事件のせいか、テレビ局では忖度が行われており、テレビニュースではあまり取り扱われていないそうです。

 

しかし、こういうわかりにくい事件こそ、誰にでもわかるように説明するのにはテレビがピッタリなのではないでしょうか。

 

「ドコモと銀行どっちが悪いのか?」と犯人捜しに躍起になっていますが、まずは被害を食いとめてほしいものです。

 

私たちにできることは、35行をチェックして(「ドコモ 35行」でググると出てきます)、口座を持っている銀行があったらまずは口座をチェックです!

地銀、地銀って言われていますけど、みずほ銀行や三井住友銀行も入っているので、多くの方に関係あることは間違いありません。

 

Brexit再燃でポジションも炎上

ところで、頭にくるのがBrexitですよ。

 

さんざんもめて、やっと落ち着いたと思いきや、合意なきBrexit懸念の再燃とか、本当になんなんでしょうか。

 

せっかく合意成立した以前の約束をいきなり反故にしようとしているようで、反故できるようにするための新法案を議会にかけようとしているようです。

英、離脱合意の修正法案提示 EU反発「国際法違反」|日本経済新聞

 

もちろんEUはイギリスに対して訴訟を検討中とのことで、ジョンソン首相、大丈夫でしょうか?

国際社会のマナーとして、これはまずいかと。

 

そんな中、私のポンド円のポジションは炎上に炎上を重ね、もはや煙状態になっており、ポジション保有者の私ですら見ることのできない状態です(嘘です、現実逃避しています)。

 

過去に「あの政治家の発言で大損した」とか「リーマンで飛んだ」とかいろいろありますが、現在進行形案件としての「Brexitで大損中」が長すぎます。。。。

 

突如登場した期限日「10月15日」。

さて、一体どうなるのでしょう?

 

いずれにしても、今年の12月31日がEU離脱移行期間であることは変わっていませんが、どんでん返しはまたあるのでしょうか?

とりあえずポンドはこれ以上さわらないように、MT4の気配値表示から消してみます。

 

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