トランプショック――、皆さんは大丈夫ですか?
米、対中制裁関税引き上げ発動 5700品目が25%に|日本経済新聞
ワタクシ、平成の様々な苦難を乗り越えてきたと自負しておりますが、トランプショックでポジションが全部すっ飛びました(涙)
トランプショックで何千万も損している人のTweetを見て、「私はまだマシ」と励ましていますが、2日くらいはショックで謎の行動をとったりしてしまいましたが、今は完全に立ち直っております!
「グッバイ、平成!ハロー、令和!!」と気持ちを新たに、「令和」のポジションを持ってみました。
はい、ここからがスタートです!
トランプ大統領の追加関税発言が改元に冷や水
ところで、ゴールデンウィークですが、それほど激しい動きもなく、思ったよりも穏やかな相場だったような気がします。
とはいえ、スリッページはかなりあったとは聞いておりますので、やはり大型連休(こんな長いのはもうないとは思いますが)はポジション整理をして臨むのが正解なのかもしれませんね。
特に朝方のFX会社が「メンテナンス」とか「取引停止時間」などとしている日本時間の6時前後(現在の夏時間の場合)の5分程度で、ガツーンと値動きがあって、取引開始した瞬間にストップロスにかかったり、ロスカットになった、と怒っている(?)人がチラホラいました。
これはマーケットリスクなので、どこの会社でも同じだとは思うので、ポジション管理、リスク管理をどうするか、っていうところになるんでしょうね。
私みたいに「トランプめ、余計なこと言いやがって!!」と怒りの矛先が明確な場合(もちろん、これも要人の発言っていうリスクのひとつなんですけど)と、なんとなくFX会社が悪いような気がするという場合では、気持ちが違うのはものすごーくよくわかります。
でも、気持ちを切り替えて、リスク管理を真剣に考えた方が良いです。
スポーツなどでもそうですが、勝ちを狙いにいくことは当然大事なことですが、「負けない」(損をしない)ということも同じくらい大切です。
トレードに大切なリスク管理
リスク管理と一言で言っても、その方法はいろいろあるかと思います。
どれが自分に合うのだろう?というのは難しいところではあるのですが、「2%ルール」というのを今回はご紹介させていただきますね。
これは「投資苑」などでもおなじみのアレキサンダー・エルダー博士がおっしゃっていることなのですが、「1トレード当り、運用資金の2%を超えるリスクをとってはならない」とのことです。
例えば、運用資金が100万円であれば2万円、10万円であれば2000円です。
……思ったよりも手堅いですよね(汗)
でもこのルールを守っていくことで、運用資金が破綻することなく投資を継続することが出来ると言われると、かなり納得です。
さて、まずは皆さん、ポジションを確認してみてください。
2%超えているものはありませんか?(私、すでにあるんですけど 涙)
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