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政府統計に不信感を募らせる日銀

皆さん、このニュースご覧になりましたか?

政府統計、信頼に揺らぎ |日本経済新聞

 

「とうとうここまで落ちたか……」と思ってしまったのですが、ちょっと日本の将来不安ですよね。

 

「フェイクニュース」の社会問題化により、フェイクという言葉が政治経済でも多く聞こえてきましたが、まさか、「日本がフェイク国家?」と疑うことになるとは思ってもいませんでした。

 

深刻な統計人員不足

記事を読んでいくと「なるほど!」と思うのは、日本の統計人員の少なさです。

 

ビッグデータ、AIと日本も謳っていますが、この人員の少なさは日本経済のみならず、技術、政策の成長に大きなブレーキ要因となりそうですよね。

 

数字という確固たる事実は最大の権力にですけど、まさかこれをコントロールしたいがために人員を増やしていないというようなことではないことを祈るばかりです。

 

しかし、消費税増税とか本当に大丈夫なんですかね?

 

「コンビニで肉まんを買って、店内から食べ歩いたら消費税はどうなる?」とか、どうしたらいいかわからない論争の前に、何か重要なことがあるような気がします。

 

不安定な株式相場

さてさて、株式相場が不安定になっています。

 

今日あたりはちょっと落ち着くので「円買いが収まるのでは?」なんてニュースが出ていましたね。

 

114円の壁が再び厚くなっていますが、日足を見ていると行きそうなんですよね。ここはじっくりと腰を落ち着けようと思います。

 

1年ぶりの安値となったビットコイン

腰を落ち着けすぎて失敗したのがビットコインです……。心理的節目と言われていた6000ドルを久々に割りました。

 

そろそろ換えようかな、なんてのんきに思っていたら、細かい仕事が入って後手後手になってしまい。。。。

 

ハードフォーク後のビットコインキャッシュに乗り換えるために、ビットコインを売っているなんて話も出ていますが、どうなるんでしょうね。

 

あんまりビットコインには関係なさそうな金融関係の人からも「あれでしょ、ビットコインって6000ドルは絶対キープなんでしょ?」なんて言われたこともあり、6000ドルという絶対安全ゾーン(そもそも、そんなモンないんですけどね)は割れないとなんとなく私も思っちゃっていました。

 

もっと下がる説もあれば、短期的なものでしょ、ってことで、よくわかりません!

 

こんな時はやけくそにならず(私はよくなります……)、「よくわからないけどなんとかなる、今までもなっていたじゃないか!」などとスーパーポジティブにならず(多分、気のせいです)、冷静に「失ってもOKなお金か」、「リスクヘッジは万端か」などと最悪の状況を考えて、調整していくことをおすすめします。

 

あえてポジティブなことを言うならば「ピンチはチャンス」です。

 

ここで考えること、調べることはすべて今後の投資ライフに役立つことですので、しっかりと行きましょう!って、これ全部、自分に言っていますね!

 

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