コロナウィルスですが、私個人の生活にも少しずつ影響が出てきています。
日中はオフィスに行って仕事をすることもあるのですが、そのオフィスが「コロナウィルスの件が収まるまでしばらく閉鎖にしましょう」となりました。
オフィスビルの中にあるので、いろいろな人がいることや通勤の電車でのリスクを考えて、とのことです。
来月にお手伝いする予定だったイベントの延期も決定しましたし、旅行もいくつか「延期にしようか」となっています。
懸念される国内経済への影響
ひるがえって経済を見ていくと、アップル社が「今年1月に発表した決算報告時の財務見通しはもはや無効である」と発表しました。
SARSの時とは比べ物にならない被害が予想されているとのことです。
それよりも心配なのは日本の危機管理能力じゃないでしょうか？
「ダイヤモンドプリンセス号」の件で国内外から批判が出てきています。
こうなると、気になるのはオリンピックですよね。
令和初の天皇誕生日による一般参賀は中止されましたが、オリンピックは7月開催。
ただでさえ、中国人観光客が減ってきてしまい、観光地がかなり厳しい状況になっているので、東京オリンピックがもし延期になったら……と思うと、ちょっと怖いですよね。
ちなみに私はオリンピックとかワールドカップとか見るの大好きなんですけど、なぜか東京オリンピックにはあまり関心がわかず、気づいたらオリンピック開催日に出発する飛行機チケットを予約していました。（安かったんです）
どんなに景気が悪くなってもFXやCFDは「売りからも入れる」のが本当に魅力的。
こういう不安定な時こそ、真剣に取り組んでいきましょう！
投資と年利
さて、今回は「年利」について。
普通預金の年利ってどのくらいかご存じですか？
「低い低い」と言われていますが、いわゆるメガバンクで0.001％です。
10万円×0.001で100円かぁ、と計算している人がいたので、注意させていただきますが！
10万円×0.00001＝1円です……。
さすがにこの数字を見ると、「なんかしないと！」って思いますよね。
では、私たち一般投資家はどのくらいを狙えば良いのでしょうか？
年利50％とか20％とかは見るかと思いますが、まずは「年利10％を狙って、結果5％」くらいが無理のない数字だと思います。
10万円ですと5000円、こう考えると「え、全然余裕じゃない？」って思うと思うのですが、1年を通してプラスにするのって、結構大変ですよね、皆さん（涙）
巷で良く見る「FX長者」さんは、よくよく見ると、元本が結構大きいんですよねー。
なので、大儲けしているように見える部分もあると思います。
ですので、元本を失わないで、増やす！を目標にまずは5％、それから徐々にレバレッジをあげていくのでもいいですし、作戦を変えて年利10％を本当に狙っていくのでも良いと思います。
まずは、「年間を通して勝つこと」それが大事です！
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