猛暑が少し和らいだかと思ったら、関西地方の台風被害、そして北海道の地震と「災害」が続いています。
大阪から戻ってきたばかりの知人に昨日たまたまあったのですが、ベランダの「災害時に破ってください」というお隣との間にある仕切り版が飛んでいってしまったようです。幸いその板による被害はなかったようですが、かなり怖かったと言っておりました。
喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいがちなのですが、日本は災害の多い国なんですよね。災害そのものを防ぐことは難しいですが、対策は常に取っておきたいと思います。
ちなみに関西空港は明日には復旧との予定ですが、地震による停電で一時停止中の札幌証券取引所はまだ復旧が見えていません。
ポンドが急騰!
さて、昨日ですがビットコインがすごい勢いで下がり「やっぱり仮想通貨は難しいなぁ」なんて思っていたら、ポンドドル!!噴水芸のようなチャートになっていましたね(驚)
英独間のEU離脱関連の報道「英独は英EU離脱に関する主な要求を取り下げた」による急騰したものの、「ドイツの方針に変化なし」との報道を受けて失速していました。
こういう時、結構大きな含み損抱えているとダメですよねぇ。軽やかに動けなくて。。。とりあえず、今晩、明日とビッグイベントが控えていますので、注意していきたいところです。
日経平均株価にサイバーエージェント株式が仲間入り
ところで昨日、日経平均株価の構成銘柄にサイバーエージェントが新たに採用されましたね。MT4でもNikkei225を取引する方が増えているようですので、今回はこちらについて少しご紹介していきます。
ご存じのように、日経平均株価は日本経済の動きを表す指標の1つです。選ばれている225社はいわば日本を代表する会社たち(東証第一部に上場している銘柄)で、日本経済新聞社が選んでいます。そしてこの数値が高ければ高いほど、「日本の経済は良い」、という判断されます。
銘柄は定期的に入れ替えがあり、毎年10月に行われています。今回はサイバーエージェントが新しく加わり、古河機械金属が外されました。サイバーエージェントの参加を予測していた証券会社もあったようですが、古河機械金属は予想外だったようで、昨日は9%急落がありました。
逆に、事前に除外候補にあがっていた宝ホールディングスや東京ドームは買い戻しが多かったようです。
CFDでの取引の方が取引時間に制限がなく、また海外FXの場合はレバレッジも利くので少額からチャレンジしやすいというメリットがあります。今年は日経平均のボラティリティが大きいなんて声も聞きますので、まずはMT4で見てみませんか?「J225」を探してみてください。
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