昨日のゴーン氏の釈放のニュースは衝撃的過ぎましたね。
ゴーン元会長保釈、検察との対決へ 勾留108日間|日本経済新聞
保釈金10億円を納付し出所時は変装
ビートたけしが昔やっていた「鬼瓦権造」にそっくりの姿だったため、「鬼瓦ゴーン造」なんてうまいことを言っている人がネット上にはいましたが、あそこまでする必要があったのか、まったく意味がわかりません。
日本の司法の真剣味が疑われるような気がするのは私だけでしょうか。。。
しかし、一方で、昨日は森友学園の籠池氏の裁判日、ということを考えると、これは裏に政治が絡んでいますよね、絶対。
ニュースの大きさはともかく、ゴーン氏の事件は日産という一企業の事件ですけど、森友学園は完全に政治事件なんですよねー。
あのゴーン氏の工事作業員風の風貌も森友学園への興味を一層鈍らせるための政府の演出なのではないか、とすら疑ってしまいます。
押さえておきたい配当金の権利
さてさて、最近株価指数取引を好まれている方も多いですよね!
ブローカーによっては、レバレッジはFXほど高く設定できませんが、値動きが激しかったり、配当など魅力が多いですからね。
今日は、FXとは違う「配当」について、少し説明をしていきたいと思います。
配当については3つの日付をまず覚えておきましょう。
「権利確定日」
株式投資をしたことがある人ならおなじみの言葉ですが、これは「株主として株主名簿に記載されることで、株主優待や配当などの権利が確定される日」になります。
ただし、「この日に株を持っていれば、配当金もらえまっせ」ってことではなく、配当金を受理できる「株主権利」をもらえる日ということです。
「権利付き最終日」
株主として株主名簿に記載されるためには、権利確定日当日ではなく、権利確定日の3営業日前までに株を保有している必要があります。
つまり、この日に株を買っていないと、「権利確定日」に「株主権利」はもらうことができません。
「権利落ち日」
「権利付き最終日」の翌営業日が「権利落ち日」です。この日にはもうその株を売っても大丈夫です。
なお、買いポジションを持っている場合、配当相当額を受け取ります。
売りポジションの場合は、この反対で配当相当額を支払います。
このことを最初に理解してから、株価指数のポジションは持った方が良いですよ!
初めてやってみた方で、この「配当」ということを知らずに、ある日いきなり、ドーンとお金が引かれていて、「決済も何もしていないのに、なんでこんなに引かれているんですか!」とか「勝手に決済されました!」と焦る方結構いらっしゃいますのでご注意ください。
XMは面白くて、CFDの現物の取引ができます。
現物の方がスプレッドが狭いのですがスワップを支払わなくてはいけないので、短期トレードに使っている人も多いみたいです。
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