FXコラム

耳寄り情報

聞こえてくる米大統領選の鼓動

ドル円が110円を再び目指すか!?

 

という見方が強まっているようなので、「110円超えたら、仕込もう!」と張り切っていたのですが、私の使っているFX業者では110円にはギリで届いていませんでした。

 

むしろ、「ショートを仕込んだ方が賢いのか?」と心が揺れ始めてきています。こんな時はきっとうまくいかないから、ダメなんだろうなぁ(ため息)。

 

2020年の米大統領選候補者

ところで、アメリカではジワジワと次回の大統領選についての話題が出てきていますね!

 

民主党のカマラ・ハリス上院議員(ジャマイカ&インド系の女性)、

ジュリアン・カストロ氏(オバマ政権時の住宅・都市開発省長官、メキシコ系)、

エリザベス・ウォーレン氏(トランプ大統領は彼女を嫌っている)、

ジョン・ディレイニー元下院議員(メリーランド州)、

リチャード・オジェダ上院議員(ウェストバージニア州)、

トゥルシー・ギャバード下院議員(ハワイ出身の女性議員)、

キルステン・ジリブランド(ニューヨーク州) 

 

などが立候補を表明しています。その他、バイデン前副大統領や、2016年の際も出馬したバーニー・サンダース氏、また未来のオバマと言われているベト・オローク氏、コーリー・ブッカー上院議員なども出馬すると言われています。

 

アメリカ史上最長の閉鎖記録を更新しつつあるトランプ政権に人々もいい加減ウンザリしているでしょう。

 

みんなが自分たちの国アメリカをなんとかしたい!と立ち上がり、また新たな1ページを開こうとしているという鼓動が聞こえてきています。

 

日本とはそもそも選挙の仕組み自体が違うので、比較はできませんが、こういう流れはなんだかうらやましいですよね。

 

受けたかったインフルエンザ予防接種

ところで、生まれて初めてインフルエンザにかかりました。

 

普段なら病院に行かない程度の症状だったのですが、ちょっと忙しくなりそうだったので用心のために行ったら、インフルエンザの検査のため別室へ隔離……。

そのまま陽性とわかり、別室で治療、会計となりました。

 

「インフルエンザ患者が警戒レベルを超えた」とのニュースを見たばかりでしたので、自分でも驚きました。

 

昨年末に予防接種を受けようと病院に行ったら、「ワクチンが品薄のため、予約制なんです」と言われて、そのまま諦めてしまったことを激しく後悔!

 

昨シーズン(2017年~2018年)は「ワクチンに使うウイルス株を選び直し、生産が遅れた」なんてニュースがありましたが、今シーズンの理由は何なのでしょうか?

 

一部では「昨シーズン、大量に開発したものの結果的にワクチンを廃棄することになり、生産を縮小したのでは?」なんて言われていますが、果たして。

 

しかし、一方で、インフルエンザというワードの関連株が注目される時期でもあるのも事実。

11月頃に仕込み始め、流行のピーク時に売り抜けるというのが有効なんだそう。

 

「インフルエンザで亡くなっている方もいるのに……、儲けようとは!」と言ったら、

「Brexitの混乱で儲けようとしている為替取引の人はどうなんだ!あれだって移民問題や困っている人がいるだろう!」と反論され、返す言葉もなかったです(笑)。

 

いずれにしても、予防接種は忘れずに、諦めずに受けることをおすすめします!

 

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