FXコラム

耳寄り情報

英国はどこに向かっているのか

天皇の即位式が無事終了しましたね。

 

世界中のVIPがあれほど日本に集合していることを考えると、いろいろな意見はあるにせよ日本の皇室の重みを感じます。

 

世の中同様、私も安倍昭恵さんのドレスが気になってしまったタイプで、皆さんおっしゃっていますが、「誰か注意してあげる人はいなかったのだろうか……」と気の毒になってしまいます。

あの写真、ずっと残っちゃいますからね。

 

しかし、災害やいろいろと悲しい事件の多い昨今ですが、天皇皇后両陛下の晴れやかな表情は久しぶりに日本に希望を与えてくれたのではないでしょうか。

 

しかし、こういう大きなことがあると駅のコインロッカーやらゴミ箱がすべて封鎖されてしまうので、困っていたところ、レストランやカラオケ屋さんなどで、荷物を預かってくれる(もちろん有料ですが)サービスを発見しました。

 

こういう商売を始める人って本当にすごいですよねぇ。

 

混迷極まる英国のEU離脱問題

さてBrexitですが、正直、動きが多くて何が何だかわからなくなっています。

 

ブルームバーグのニュースによると、「総選挙実施に向け3回目の行動を起こす可能性があると英紙タイムズが報じた」とのこと。

 

EUが全会一致でイギリス離脱延期を承認したので、合意なき離脱の可能性はほぼないとの見方が優勢ですけど、では実際「どのように離脱していくのか?」「いつ決着がつくのか?」という部分は不透明なままです。

 

そんなわけでポンド絡みでやられている人も多いのではないでしょうか?

 

「しばらく鉄壁の両建てで耐えていたポンドドルが全員死んだ」という話や「リスクヘッジしていたつもりが、気づいたら全部リスクになっていた」など、「そんなうまい文章作らないで!」と突っ込みたくなるような状況になっている話をここ最近聞きました。

 

私もふと夜中に起きてスマホで口座状況見ていたら、大マイナスになっていて、ものすごく焦ったのですが、気づいたらデモ口座だったということがあり、夢なのか現実なのか一瞬よくわかりませんでした(苦笑)

 

というわけで、私のFitBitの睡眠スコアはここ最近、すこぶる低迷中です。

 

両建てする前に損切りする決断力

しかし、自戒を込めて言いますが、両建てとポジションの持ちすぎは本当にいいことないですね。

 

両建てしているとなぜかポジション数が増えるので、1度壁が崩壊すると損失が本当にひどい。

 

しかも最近、日本時間朝のスプレッドが結構広がっているので、いわゆる口座清算価値(現金残高と保有している通貨を決済した場合の額)が減って、全ポジションロスカットなんてことが頻繁に起きている気がします。

 

海外FXの場合、追証はないものの、やっぱりそこから立ち直るのは結構厳しいですからね。

 

やはり、まずは「損切りできる決断力」を会得して、穏やかに長く楽しめるようになりたいです。

 

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