GoToトラベルが大盛況で、予算がショートしちゃいましたね。
私はちょうどその「ショートした日」(?)に予約をしようとしておりました。
旅行予約サイトで表示された金額と、実際に決済する際に表示される金額がどうしても異なってしまい、「あれー?あれー?」と何度もやっているうちに疲れてしまい、普通に予約をしてしまいました。。。
そしたら、「予算ショートによる一時的なもの」と!なんという運の悪さ!
コロナ感染拡大は引き続き警戒
でも、世界中を見回すとすごく平和な話ですよね。
欧州でのコロナ感染者数の拡大が問題となっており、フランスではパリやリヨンなどを含む9都市で夜間外出禁止令を発令。
私的な会合も最大6人までに制限されるようで、違反者には罰金135ユーロが科せられるとのことです。
「10月17日から」適用で、「人々が禁止令の出されていない都市へ移動し、そこでコロナが蔓延するんじゃないか」という心配をされている方もいらっしゃるようです。
年内にはなんとなく終息するんじゃないか、なんて春頃には思っていましたが、甘かったですね。
ワクチンの開発も現在、一時中断となり(ダウも下がりましたよね)、先行きの不透明感がちょっと増しています。
アメリカの選挙の仕組み
前回に引き続き、今回も大統領選について。
アメリカ大統領選でよく聞かれるのが「注目州」という言葉。
これは何かと言うと、言葉の通り「選挙を左右する重要な州」のことを言います。
アメリカでは、今までの有権者の投票行動により「共和党が強い州」「民主党が強い州」というのが割り出されており、勝負がほとんど決まっている州が多くあります。
つまり、それ以外の「どっちが勝つかわからない、激戦・拮抗が予想される州」というのがあり、今回も、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州、アリゾナ州、フロリダ州、ノースカロライナ州、オハイオ州などが挙げられています。
特に「オハイオを制する者が大統領選を制する」と言われています。
この理由はオハイオ州を制した候補が過去31回の大統領選のうち29回選出されているから、というもの。
さらに興味深いことに、過去7名の大統領を輩出しているのですが(8名というのもありますが、7名は生まれた人のようです)、彼らは全員共和党出身。
しかし有権者登録数では圧倒的に民主党が多いんだとか。
今回もオハイオ州は引き続き注目をされております。
他国とは言え、私たちFXトレーダーにとっては注目せざるを得ないアメリカ大統領選挙。
この4年、トランプ大統領の発言でいくら損したか(号泣、でも人のせい!)。
大統領選とBrexit、両方でもみくちゃになっているトレーダーの方も多いでしょうが、ポジションはなるべく小さめに。
もし仕掛けるなら、ストップは厳し目にでいきましょう!(自戒を込めて)
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