早朝のFOMCでドル円が結構下がりましたねー。
ただダウなどは上がっているので、これ以上の下落はないと思うのですが、どうでしょうか?
こういう「……と思う」っていう思い込みは危険ですよね。って書いている間も下がっていっています。。
一番ダメなのは「ここまで来たから、あがるでしょー」という何の根拠もないアレです(私の大好物です!涙)。
勝つことは絶対に大事ですけど、負けないことも大事ですからね!と言いつつ、今のところ、豪ドル円など豪ドルがらみがちょっと面白そうなので、余計なことをしちゃいそうです……。
投資本を読むビジュアル系コンビニスタッフ
さてさて、最近はどこもそうだと思うのですが、我が家の近所のコンビニも外国人のスタッフがいなければ回らない状態です。セブンイレブンは店長さんも外国人の方です。
そんな中、珍しく夜勤にいつも入っている日本人スタッフさんがいます。
ビジュアル系バンド風の服装で電車に乗っているのを見て以来、注目しているのですが、先日、深夜にコンビニに寄ったら休憩中だったようで、読書中でした。
そのタイトルが「タートル流投資の魔術」!!結構、真剣なトレーダーが読む本ではないですか!!
彼はバンドマンでありトレーダーなのかもと思うと、コンビニ夜勤は仮の姿……?え、なんで?と疑問が止まりません。
政情不安に陥っているベネズエラ
ところでベネズエラが大変なことになっています。
外務省のホームページにも、「野党支持者によるデモが予定されているので注意してください」というアナウンスも見ました。
まず、何が複雑って、現在、ベネズエラには2人の大統領がいることになっています。
2013年から就任しているマドゥロ氏と今年1月23日からのグアイド氏です。
なぜこんなことになっているかと言うと、マドゥロ氏の独裁政権にうんざりした反政府の人たちが集会をし、その集会の指揮を執ったグアイド氏が暫定大統領への就任を宣誓したのです。
ここまでの話だと、「いやいや、自分で宣言して大統領になるんかい!」となりそうですが、この暫定大統領の就任に関して、アメリカやカナダ、またアルゼンチンなどの中南米諸国などが承認をしたのです。
一方、ロシアや中国がマドゥロ氏は支持しており、アメリカとの国交断絶をマドゥロ氏は宣言しています。
そして28日、アメリカはベネズエラの国営ベネズエラ石油のアメリカ国内の資産凍結やアメリカ人との取引禁止など経済制裁を発表しました。
これにより110億ドルの輸出収入を失うとのこと、しかも石油輸出が唯一の外貨資源であったマドゥロ政権にとっては大打撃です。
まあ、これで一番困るのは国民ですよね。下記のページに国民の窮状が出ていましたが、本当に何とも言えない気分になりますよね。
子どもはごみあさり、兵士の不満増大 政治の影に隠れたベネズエラ国民の窮状|CNN
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