FXコラム

耳寄り情報

20年目の国内FXに未来はあるか

先日の加計学園理事長の会見、ひどかったですね!

 

世間でも言われているように地震の日の翌日の会見ってありえないですよね!

 

安倍政権の評判は日に日に悪くなっていますが、アメリカのトランプ大統領もひどいことになっています。

 

米、不法移民家族の引き離し方針を撤回

メラニア夫人にも反対をされた移民家族の親子引き離しに関しては、方針撤回を発表したようですが、引き離された子どもの心に残った傷は癒されるのに時間がかかるでしょうね。

 

昨日は奇しくも「世界難民の日」でした。昨年末時点で家を追われた人の数は6850万人になるんだそうです。。。

 

遠い世界のどこかの話題かと思いきや、日本の法務局でも同様のことが行われているというのが最近大きな問題になっています。

 

一方、ドイツでは難民に語学コースを用意するなど手厚い対応が整っていますが、2022年までに移民関連費用として780億ユーロ(およそ10兆円)が必要になるようです。この件でメルケル政権は危機に瀕しているようです。

 

強制送還というのは、死刑宣告にほぼ近いものですので、誰もが本当はやりたくないに決まっていますが、移民問題に伴う問題はあまりにも多く、解決の糸口を見つけるのも難しいという点から考えると、反対派の気持ちもわからなくありません。

 

欧州では今月末にEU首脳会議がありますが、イギリスのEU離脱問題もなんだかあやふやですし、問題は山積のようです。

 

国内FX20年目

さて、先週になりますが日経で「FX20年目の転機」というタイトルの記事がありました。

FX20年目の転機|日本経済新聞

 

「もう20年か。。。」慨深い気持ちになりつつも、日本のFX業界が縮小していくようなニュースに一抹の寂しさを感じざるを得ません。。

 

ちょっと前に中堅どころのFX会社の方とやり取りをする機会があり、「ビッグ3がですね」と発言され、思わず「お笑いビッグ3」を思い浮かべ、不謹慎な(その上、古い!)気持ちになってしまったのですが、DMM、GMO、外為どっとコムのことを指すようです。

 

現在の国内FXでは、この3社が圧倒的に強く、他はなかなか太刀打ちができないとのこと。そのうえ、ストレステストを年1回から毎日にとなると、記事にもあるようにシステム投資が重くのしかかりそうです。

 

こういうのを見る度に「じゃあ、証券会社が老人にわけのわからない外国株とかを勧めているのはありなのか?」と本当に何度も思うのですが、どうなんでしょうね?

 

期待できる豪ドル円

さてさて、為替ですが豪ドル円、びっくりしましたね。80.5円って!!

私のヒミツの買いポジションが瀕死のまま数か月。人には「さっさと切りな!」と言いまくっていますが、このポジションだけは愛おしい存在になっており、大事にしています(こんな風に損すら楽しんでいる人もいるので、金融庁は大きなお世話なんですよー)。

 

日足でダブルトップなんて言われているのですが、1時間足でもいい感じなんですよね。期待しています!

 

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