FXコラム

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2019年後半は利下げラッシュか

いきなりワイドナショー的で申し訳ないのですが、小泉進次郎さんご結婚おめでとうございます!

 

「政治家として、こんなに株をあげる結婚があるのか!」というほど、完璧な結婚ですよねぇ。

私たちおばちゃん連中も、何か突っ込みたくて仕方ないのですが、突っ込みどころがまったくないことで、モヤモヤしている人が多いようです(笑)

 

投資本で改めて基本の大切さを知る

しかし円高になっていますなー!私のドル円ロングポジションは見事に死亡しておりました……。

ところで、いまSISさんの書かれた「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」という本を読んでいます。

昨年末に発行された本で、評判は聞いていたのですが、「天才投資家の本を読んでも参考にならんだろう」と勝手に思い込んでいたのですが、さすが評判な本だけあって金言にあふれている1冊となっています。

 

目新しいことが書かれているわけではないのですが、なんてたって230億円を投資で稼いだ人の発言ですからね!重みが違います。

トレンドイズフレンド」と言いますが、やはり投資は順張りなんですね……。

 

「上がり続けるもの上がり、下がり続けるものは下がる。ここまで来たら下がるだろう、とかここまで来たら上がるだろう」という考え自体が間違っているようです。頭ではわかっていても、なんか期待しちゃうんですよねぇ。

しかも、この方法で何度か(たぶん、パーセンテージ的には10%くらいなのに!)利益を得たことがあったりするもんだから、またやっちゃうんですよね(苦笑)

 

いまも、謎の両建てしているし、私!「投資は順張り、損切は早く!」を唱えて、これからも邁進してまいりましたいと思います。

 

リバーサルレートとは

さて今回は「リバーサルレート」について。

 

日銀が8月2日に公表した6月19、20日の金融政策決定会合議事要旨の中に「現在の貸出金利の水準は「金融緩和の効果を反転させる『リバーサル・レート』に近づきつつある」という一文がありました(現状では『リバーサル・レート』にはなっているとは思わない、とのこと)。

 

リバーサルレートとは、「金利を下げすぎてしまうと、金融機関の仲介機能を損なってしまい、かえって金融緩和効果を減殺するという経済現象。あるいは、その行きすぎた低金利をさす概念」のことです。日銀の黒田総裁が2017年にチューリッヒ大学で行った講演会で利用し、有名になりました。

 

今朝のニュースでもやっていましたが、年内に利下げが見込まれる国が結構あるようですよね。懸念はされていますが、世界景気はやっぱり減退方向なんでしょうかね……。

世界恐慌なんて言葉も出てきており、戦々恐々としていますね。

 

とりあえず、トレーダーである私たちは大損しないよう、ニュース、チャートをしっかりと見て行きましょう!

 

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