FXコラム

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CFDに関する豆知識

アメリカと中国の貿易摩擦、「一番大事なところには手を付けずに探り合う」っていうのが垣間見えており(携帯電話やパソコンなどのIT製品が除外されている点など)、まさに「政治!」という感じです。

 

「政治だからこそ本格化はしないだろう」、という楽観論が大方の見解ですが、一体どうなるでしょうか。

 

また最近の気になるニュースとしては、マネックスがコインチェックの買収を検討中というニュースでしょうか。

コインチェック支援要請マネックスが買収案提示|日本経済新聞

 

ただ懸念材料としてはmマネックス証券は買収案件を上手く扱えていないんですよね。これも今後が気になります。

 

CFDとは何か

さてさて、仮想通貨もちょっと勢いが止まり気味、為替もちょっと方向感が見えにくい……、

 

というわけで、今回はCFDについて改めておさらいしていきたいと思います。

 

すでにご存じの方も多いかと思いますがCFDは「Contract For Difference(差金決済契約)」のことで、FXはCFDの為替商品、という扱いになります。

 

CFDには為替以外にも株式、株価指数、原油、貴金属、債券などがあります。

 

株CFDと株価指数CFDについて

そうです、個別株もCFDで取引出来るのです。通常の株取引と違う点は

・FX同様、レバレッジが効くこて
・売りから入れること

などがあります。取引単位も1株からできますので、「ちょっとやってみようかな」という方や「現物株のヘッジに」という方にも良いですね。

 

ただ現物の株とは異なり、配当金に相当するものは受け取れますが株主優待が受け取れませんし、株主総会に出席はできません。

 

また、株価指数も人気です。

 

株価指数とは複数の銘柄の株価の平均値を算出したもので、ニュースなどでよく見る日経平均やダウなどが一例です。メリットは平均値なので、個別株よりリスクが少ない点です。

 

CFDのはじめの一歩として、株価指数をやってみる方も多いようですね。

 

商品先物CFDについて

個人的には商品先物CFDが好きです。ゴールド、シルバー、原油などが人気ですよね。

 

こちらも株式CFD同様、小さい単位で取引することが可能であること、取引手数料が無料であること、レバレッジが効く、など現物よりもメリットが多いのが特徴です。

 

CFDの取引時間はFXと違って24時間ではないものもあります。

 

ただ、海外の株や株価指数などの取引が可能ですので、自分の生活スタイルにあったものを選ぶのが良いでしょうね。海外FXであれば、CFDでもFXほどまではいかなくてもハイレバレッジが可能です。

 

当サイトが紹介しているXMでは、CFDを200倍で取引することができます。

 

CFDと為替の関係

何よりも、CFDをやるメリットはいろいろな商品を見ていくことにより、為替のマーケットへの見識も深まることです。

 

株も貴金属も為替に連動している部分も多く、いろいろな側面から見ることにより、為替への見方も変わるかもしれません。もちろん、リスクヘッジにもなります。

 

国内FXの場合、CFD口座が別になっているところが多いですが、海外FXの場合はMT4だけでですべての商品を取引できるので、すでにFX取引を行っている方であればすぐに出来ます。

 

MT4の気配値表示のところで「すべて表示」をクリックしてみてください。思った以上に種類が多くてびっくりするかもしれませんよ!

 

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