FXコラム

耳寄り情報

FX関連経費はどんなもの?

結局、アメリカの大統領はなんとなくおさまりよくバイデン氏に決まりました。

 

しかし、ポンペオ国務長官がバイデン氏の勝利は認めず、「トランプ大統領が政権を維持する」と発表しちゃいましたね。

選挙不正があったとのことで、再集計の要求、および法的措置を訴えております。

 

何が正しいのかよくわかりませんが、世界各国からバイデン氏への祝辞が送られ、日本の菅首相も電話会談を終えた模様。。。

 

いまさら、「不正がありましたので、トランプ氏が大統領2期目をやりますね」ってなるのもすごい展開ですよね。

 

大統領選が与えた影響

いまだにアメリカの分断は解消しそうにもありません。

 

先日聞いた話ではアメリカ企業の中には、社内規則の中に「お互いの政治信条に敬意を表し、政治への考えの違いを仕事場に持ちこまないこと」という内容が今回の選挙期間中に追加されたんだそう。

 

そのくらい、今回の選挙はアメリカ社会に大きな影響を与えたのだなあ、としみじみと思いました。

 

個人的には株価が上がり、ドル円がグイっと上がった時に利確できたので「一安心」。

ですが、利確後の「ポジポジ病」がうずうずしており、必死で違うことに気を向けています(笑)

ちょっと、ワクチンのニュースなどもあり、トレンドが見にくいですからねー。

 

コロナ第3波

さて、コロナですが日本国内でも感染者数が増えてきました。

 

「寒くなると感染数は増えるのでは?」と以前から言われていましたが、東京でも8月以来の300人台となったようですし、北海道などでは医療現場がギリギリ。。。

 

「第3波」という言葉も出てきていますが、GoToの影響がどこまであるかは未知数です。

人の流れを活発にすることを推進する一方で、拡散させないようにする、というのは非常に難しいですよね。

 

私自身もGoToの恩恵を受けているので、なんとも言えないのですが、「GoTo中止になるならいいよ!何か出来ることあるなら言って!やるよ!」って言う気分です。

そして、そんな人が世の中には多いのではないかと思うのですが、どうでしょう?

 

誰もが医療崩壊を恐れており、誰もが自分のせいで誰かの命が危機にさらされることを望んでいないはず。

国や行政が早期に決断することを望みます。

 

経費計上可能なもの

さて、まだちょっと先になりますが確定申告について少し。

 

先日、FX業者で働いている人に聞いたのですが、「節税対策を聞かれることがあるんだけど、あれは困る」と。

 

税金のことは、税理士さんや税務署さんなど専門の方に聞くようにしましょう。

ただ、経費計上できるものはもちろんありますので、そのあたりを少しご案内していきます。

 

例えば、今年「在宅勤務」をすることになり椅子、デスクなどを購入した方も多いのではないでしょうか?

 

その椅子やデスクに座って取引をしている場合はこちらも経費計上可能です。

FX取引時間と仕事時間の割合を計算し、FXで使っている時間分を計上しましょう。

 

またパソコンも同様です。

 

「FX専用」であれば全額計上できますが、普段使いと併用している場合は、おおよその割合を計算し、FXで利用している時間分を計上できます。

ただ購入金額によって減価償却率が違うので、これは詳しい人に相談してみてください。

 

そして、レシートは必ず取っておきましょう。

 

その他、FXに関する書籍や有料商材、セミナー費(交通費やセミナー後の懇親会など)、VPS契約費も経費となります。

あとは海外送金で入金した場合の振込手数料なども経費ですので、振込の控えなどは必ず取っておきましょう。

 

「え!いまさら……」というのもあるかもしれませんが、オンライン購入の場合は領収書の再発行をしてくれる場合もあります。

まだ余裕のあるこの時期にコツコツとやっていきましょう!

 

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