いつもドル円を持っているのに、ここ数日、ドル円のエントリーを逃しており、現在、やや恐ろしい含み損を抱えているポンド円だけの状態です。
潜在意識でこのポンド円の存在を否定(いや、無視)しているせいでしょうか?
ドル円のレートばかり見ており、ポンド円の存在を本気で忘れてしまいます。
そして、本当に日々含み損が。。。
自分のメンタルが弱いか強いかというのをあまり考えたことはないのですが、人から言わせると「あんた、メンタル強いから」だそうです。
もしそうであるならば、私は嫌なこと、都合の悪いことを封印する「封印力」というものがかなり発達しているんだと思います。
とにかく、本気で忘れます! つまり、反省もしないのです!
結構、最悪ですが、だいぶ楽しい毎日を送っています(FXはツライです!)
通貨の価値が分かるドル指数
今年は1月からつい最近まで、おかげさまで仕事が立て込んでおり、あまりFXに真剣に取り組んでこられなかったのですが、最近、だいぶ落ち着いてドルインデックスなどをしっかりと見る余裕も出てきました。
多分、ドルインデックスについてはここでお話をしたことがないと思うので、今回は少しドルインデックスについておさらいしてみようと思います。
ドルインデックスはいわゆる通貨インデックスの一つで、その名の通り、通貨の価値を表す指数です。
つまり、ドルというものが為替界でどんな状態なのか、ということですね。
「そんなのドル円チャートとか、ユーロドルチャート見れば分かるのでは?」と私も思っていたのですが、ドル円のチャートはあくまでもドルと円の関係、ユーロドルはユーロとドルの関係のみを示しており、2通貨間の関係しかわかりません。
「じゃあ、国際社会全体の中でドルの価値はどうなの?」と言う時にドルインデックスを見るのです。
例えば、ドル円が108円から109円にあがりました。いわゆる円安傾向です。
さて、この状況を考えると、下記の3つが想定できます。
① ドルの価値が上がった/円の価値が下がった
② ドルは変わらず/円の価値が下がった
③ 円もドルも価値が下がっているけど、円の方がより下がっている
ドル円の2通貨間だけではわからないので、この時にドルインデックスを見て、ドルインデックスが上がっていれば、「1」なんだな、って分かります。
また、ドルインデックスが下がり傾向だったら、「3」なので、私だったら今後の動きが読みにくいので、取引はちょっと見合わせます。
ご存じのように為替に100%はないですし、「これで絶対に勝つ!」もないです。
しかし、トレンドに従うっていうのはやっぱりどんな局面でも守らなくちゃいけないことだよな、というのは常々思っております。
ドルインデックスは外部インジゲーターとして無料で配布しているようですし、いくつかのサイトでも見ることができるようですので、ぜひ探してみてくださいね!
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