「寒いですねぇ」、なんて呑気なことを言っていられないレベルの寒さになってきました。
この時期になるとインフルエンザのワクチンを打つべきか、打っても意味ない論などが出てきますが、やはり受けておいた方がいいのかな、と思っています。
個人的には予防接種を打ったのにかかわらず、今年の1月にインフルエンザに2度かかるという謎の現象(と言っても、たまにあることのようです)があったので、ちょっと懐疑的な部分もあるのですが、もし接種していなかったら、もっと他の型のものにもかかっていたのでは?というのもありますからね。
受ける場所としては、風邪の人がたくさんいらっしゃるような内科ではなく、整形外科とか皮膚科が個人的には良いと思っています。
勇気を出して1歩踏み出す
さて、先週お伝えしましたワタクシめのFXイップスですが、なかなか好みのタイミングに出会えず、1週間ほどノーポジションで過ごしておりました。
しかし、「『FX人』としてこれはいけない!」と思い、無理やり(そういうもんじゃないとは思うんですけど 笑)、1ロットポジションを持ってみました。
アルプスの少女ハイジの「クララが立った!」ばりの瞬間に個人的にはなりましたが、やはり自ら「一歩踏み出す」のは如何なるシーンでも大事かと。
私の周りにも、FXやるやる言ってデモ口座で止まっている人結構います。
もちろん、強制するものでもないので、この辺は難しいのですが、「やってみたいけど、どうもタイミングが難しい」となってしまっている場合、とりあえず0.01ロットでもいいので、勇気を出してポジション持ってみるのは大切なことかと思います。
「舞台に立つ」とでも言いましょうか。
0.01ロットなら、「お勉強代」としても許容範囲で済むと思いますしね。
「まずやってみる」というのが大事なことではないかと、身をもって体験した次第となります。
トレンドラインで見えてくる節目
さて、今回はすでにご存じの方も多いかと思いますが、チャートの「トレンドライン」について少しご案内をさせていただきます。
トレンドラインとはその名の通り、「トレンド」を把握するためのもので、2つのポイントの安値を結んだ右肩上がりのラインを「上昇トレンドライン」、反対に高値を結んで、下がっていくラインを「下降トレンドライン」と呼びます。
相場は基本的にジグザグと動いているので、いくつかのラインを引いていくことにより、いわゆる「節目」というのが見えてきます。
節目とはチャートの転換やブレイク基点となるもので、それは利益確定のポイントとなったり、ポジションオープンのタイミングとなったりします。
ラインの引きすぎは逆によくわからなくなりますが、過去のチャートを見てみて、いろいろなラインを引くことで、だんだんとチャートの引き方もうまくなりますし、自分の「勝ちパターンライン」なんてのも、出てくるので、これはこれでまた別の意味ではまるので、楽しいですよ!
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