さて、東京も緊急事態宣言が解除され、街に活気が戻ってきましたね～。
私は先日、2ヵ月ぶりに「デパ地下」に行ってきました！
一部まだオープンしていないお店があったものの、たくさんの品々に感動しました（涙）
とは言え、デパ地下の構造上どうしても「密」は避けられず、百貨店サイドもいろいろ施策は行っているんでしょうが、なかなか大変だろうな、と思います。
店員さんとお客さんの小競り合いのようなものは見られませんでしたが、ビニールの手袋をして、商品を受け取る際、汚物を触るように受け取っている男性がいて、一緒にいた知人と「通販で置き配にすればいいのに！」とちょっと不快な気持ちに。。。
それにしても、緊急事態宣言が解除されてからの方が大変ですよね。
2回目の緊急事態宣言はそうそう出されるものではないと思うので、私たち一人ひとりが指針を持って行動していかなくてはならないですし、各企業が責任を持った決断を強いられるようになることでしょう。
みんなが心身、そして経済的にも安心して暮らせる世の中が再び訪れる日がくることを心より願っております。
ついつい手を出してしまうポンド円
見ないようにしていた（おい！）含み損で倒れそうなポンド円ですが、昨日の値動きによって「いよいよ真剣に考えよう」と思わずにはいられなくなってきました（震）
「そういえばEUとの貿易交渉はどうなったのか」とニュースチェックをしてみたのですが、こちらも暗いニュースしかないですねぇ。
実際の貿易交渉は難航しているようです。
特にイギリスは水産物や水産加工品の75％を輸出しており、輸出額の65％は EU向けなんだそうです。なので、この65％のところに関税が課されることになれば、そりゃ大変なことになりますよね。
EU側が譲歩をしたというニュースもあったようですが、6月末までに決着かつくかどうかは「？」だそうです。
もちろんコロナ禍ですので、なかなか進展が難しいかと思うのですがイギリス側としては移行期間の延長はしないとのことでした。
そんなわけで、やっぱりポンド円は面白いですね！
しっかりとした戦略さえあって、きちんとチャートを見ていければ、売りでも買いでもいけそうなところが、危険ですよねぇ（ため息）。
レバレッジの変動には注意
海外FXの魅力と言えば当然レバレッジ。ですが、いくつか注意点を。
口座金額や取引内容によってはレバレッジが下がることはあります（例えば、200万円までなら400倍だけど、それ以上になると200倍など）。
ただし、FX業者によっては複数口座の合計だったり一つの口座だけであったりと、まちまちですので、事前に取引条件を確認することをおすすめいたします。
このことを知らずに、そしてレバレッジが変更されますよ、というメールを完全に見逃していて、どーんとポジションを持ったら、レバレッジが100倍になっており、「心臓が止まるかと思った」と言っていた知人がいます。
そういう意味でも、「FX業者からのメールがきちんと届くか」は口座開設時に確認した方がいいですね。
カスタマーサポートのメールアドレスとインフォメーション系が送られてくるメールアドレスが異なっていることもありますので、「どのメールアドレスから届きますか？」と確認するのもひとつの手でしょう。
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