先日、弾丸で台北に行ってきました!
気候も良く、人柄も良く、食べ物もおいしい、ので年に2回くらいは行きたくなる国の1つです。
日本のレストランやカフェ、サービスが定着しており、注意をしないと日本製品を買ってしまう、というプチトラップがあるのですが、大満足の2日間を過ごすことが出来ました!
ここ3回くらい周るルートがほぼ一緒で、進歩がないなあ、と思うので、次回は台南など、他のエリアも訪れてみたいものです。
109円に行ってこいで中立となったFOMC
今日はFOMCのため、昨晩は早く寝て、夜中に目覚ましをかけて起きるようにしたのですが、ロスカットで大損をするという夢を劇画タッチで見てしまいました。
起きた瞬間、本当にロスカットになったかと思い、スマホを見たら、まだポジションが全部いて、安心したという最悪の目覚めでした(汗)。
今回のFOMCでは3度目の利下げ決定となったものの、動きはそんなに激しくもなく、私のポジションも首の皮一枚でつながった、という感じでしょうか。
ドル円が109円を超えてきましたけど、ちょっとこの先の動きが読みにくいですよねぇ。
「休むも相場」という素晴らしい名言がありますが、今こそ、この言葉を胸にポジションを持たず、静観する勇気を持ちたいと思います。
しかし、ロスカットの夢を見るとか、本当に「そんな危ないポジション保持し続けるな!」という警告みたいなモンですよね。
しかも、すぐに切ろうと思った売りポジションがダラダラと切れずにいて、私の大嫌いな「マイナススワップ」が日々発生しており、本当に悩みの種です(いや、決済すればいいだけなのは知っています……)。
ロスカットまでの変動額の計算方法
さて、今日はあまり好きではないのですがやっぱり気になる「ロスカットまで、どのくらい耐えられるか」の計算方法について、簡単にご案内します。
ロスカットは「安心」のためのものではないので、本当はこういう計算をせずに取引をしたいんですけどねー。
でも、覚えておいて損はないものです。
以下のケースで考えてみましょう。
・証拠金維持率が50%になるとロスカットされるFX業者
・口座レバレッジ400倍
・口座資金 10万円
・USD/JPYを1ロット保持
ロスカットまでの変動額 =(口座内資金-(必要証拠金 × ロスカット率))÷ 通貨のポジション量
まず、USD/JPYを1ロット持つのに必要な証拠金はおなじみの下記計算方法で出します。
必要証拠金 = 通貨のレート × 購入通貨単位 × 数量 ÷ レバレッジ
1ドル100円とすれば、
必要証拠金 = 100円 × 100,000通貨 × 1ロット ÷ 400倍 = 25,000円 となります。
したがってロスカットまでの変動額は、
(100,000円-(25,000円×50%))÷100,000通貨 = 0.875円 となります。
つまり【100円-0.875円 = 99.125円】になった時、ロスカットされるということになります。
ポンド円などは1日で2-3円下がることもあるので、十分に気を付けていきたいものですね。
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