ボブ・ウッドワード氏が執筆した、トランプ大統領に関する”暴露本「Fear」を最近読み始めました!
英語なので、なかなか読み進まないのですが(汗)、タイトル通り「こんな人を大統領にしたら怖いよ」っていうのは伝わってきます。
作者であるボブ・ウッドワード氏はあのウォーターゲート事件の記者としても有名な方です。
この本の影響で大統領の支持率も低下しているというのだから、すごいことです。日本語訳の出版がとても待ち遠しい限りですね。
東方経済フォーラムの総裁選への影響
「うちの安倍総理もなかなか”Fear”ですけどね」と思っていたら、プーチン大統領にやられました。
日経の記事がうまくまとめていますが、もうロシアの興味は日本にはないということが露呈されました。
プーチン氏、日本の利用価値低下 突然の平和条約提案 |日本経済新聞
20回以上会談をし、3000億払ったにもかかわらず、このバカにされた感じは本当に痛いですよね……。
地震や台風の被害があるにも関わらず、そちらよりも優先してロシアに行っての出来事ですから、通常以上に国内からの批判も強いのですが、この結果が総裁選に影響するのでしょうか。安部総理にとって、かなり正念場ではないでしょうか。
注文方法のおさらい
さてさて為替ですが、なんだか疲れる相場が続いていると思いませんか?季節同様、ちょっと体に堪えているのは私だけでしょうか?
先日、「最近、MT4を始めたばかりなんですよ」という人と話す機会があったのですが、MT4は使いやすそうだけど、英語になっている部分がまだイマイチ慣れないと言っていました。
「プラットフォームは日本語にできるよ」なんて、アホなことを言ってしまったのですが、そうではなく「Buy Limit」など日本語ではない表現に戸惑うことがまだ、あるとのことでした。
確かに、国内のプラットフォームを使っていると出てこない言葉ですものね。というわけで、今日は、ちょっと初心に戻って、注文方法についておさらいです。
MT4での注文方法の名称の意味は以下の通りです。
Buy Limit — 指値買い
Sell Limit — 指値売り
Buy Stop — 逆指値買い
Sell Limit —逆指値売り
トレンドフォローに便利な逆指値注文
逆指値注文に関しては、FXを始めたばかりの頃、本当に意味がわからなくて、何度も何度もその当時のFXの師匠に聞きました(円高と円安も危ういレベルだったので、本当に面倒くさかったと思います)。
ポジションをすでに持っている場合にストップを置く意味での「決済逆指値」はわかるのですが、「なぜ、注文を??」と本当に困りました。
「トレンドフォローしたい時、便利だよ」の一言で、漫画ばりに頭に電球マークがともったものです。
例えば、現在、ドル円は111円台です。これが112円になれば「上昇トレンドきた!」と判断した場合、112円でドル買いの注文を入れておけばよいということです。
これが結構便利でして、結構細かく刻んで注文を置いておくと、いいトレンドが出た時はチマチマだったり、ガシガシだったり利益が出たりするんです!
久しぶりにこの説明をしていたら、なんか久々にポジポジ病が発動され、今週はチマチマチマチマやっています。あ、だから疲れているのか(苦笑)
今年もあと3ヵ月、この勢いでやっていこうと思いますっ!
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