コロナの感染者数があっという間に増えましたね。。。
ワクチン供給の話も出ていますが、供給の優先順位などを見ていると、一般市民にまで届くのはちょっと先になりそう。
その前に、日本の医療現場が危険水域に達しそうです。
2日の朝日新聞に大阪市のコロナ専門病院の話が載っていましたが、「10月までに医師4人、看護師14人を含む25人ほどの病院職員が病院を離れた。職員全体の7%を占めた」とのこと。
「GOTOで感染者が増えたという根拠はない」とのことで、GOTOは続いているわけなのですが、こんなに毎日ニュース番組などで、現場のお医者さんが忙しい中、「どうか気を付けてください」と言葉を選びながら訴えている姿を政府の人はどう思っているんでしょうね。
本当に一人ひとりが真剣にコロナに対してどうすべきかを考え、医療現場に負担をかけないようにしないといけません。
イギリスでは若年層の購買意欲が低下
海外では、12月1日のイギリスのガーディアン紙に面白い調査が載っていました。
ザックリ言うと「コロナになって、お金の使い方変わった?」っていうアンケートなのですが、16歳~34歳の6割が「コロナ禍でお金の使い方が変わって、今後もずっと変わったままになるだろう」というものでした。
この「変わった」というのは、「買い控える」という傾向のもの。
今のコロナ禍では、現実的にお店が閉まっているのもありますし、雇用がどうなるかっていう不安もあると思います。
16歳~34歳ってのはエンタメやショッピングなどの中心ゾーンですよね。
イギリスの場合、コロナに加え、Brexitもあるので、日本よりもシビアな状況ではあると思うのですが、日本はどんな感じなのでしょう。
気になるところです。
売買の優勢を一目で判断
さてさて、今回もテクニカル指標の紹介をしていきます!
今回は日本生まれのテクニカル指標である「一目均衡表」について。
私が最初に学んだテクニカルなのですが、本当に奥深いし、かっこいいなぁと思うものです。
なので、今回は「一目かっこいい!」と思う人が増えるように簡単に説明しますね!
一目均衡表でわかることは、「トレンド」です。
売買のタイミングを見極めるときに役立ちます。
構成は基準線(青線)、転換線(赤線)、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパン(緑線)の5本の線で出来ています。
先行スパン1と先行スパン2でつくられるのが上記の縦線で囲まれている「雲」と呼ばれるものになります。
シンプルな見方としては、
「ローソクが雲より上なら上昇トレンド」(上図右側)
「ローソクが雲より下なら下降トレンド」(上図左側)
「ローソクが雲の中ならレンジ」(上図中央)
が大きな相場の流れを見る基本的なものとなります。
その他、「この5本の線が重なっていないときは上昇し続ける」というのがあります。
上図ですと青く丸をつけたあたりがそれになります。
一目均衡表は専門の本も売っているくらい、奥深いものです。
興味のある方はぜひ調べてみてくださいね!
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