イヴァンカ大統領補佐官、トランプ大統領夫妻の来日日程が終了しました。
「え?日本大丈夫?」というモヤモヤが残ったのは私だけではないとは思うのですが、皆さん、いかがでしょうか。
アメリカでの評判の悪さをそのまま日本の報道に引きずることはないとは思いますが、あまりにも良いことしか報道しておらず、なんだか不安な気持ちになりますね。一方、アメリカではオバマ元大統領の写真集が発売されましたね!(先月はミシェル夫人の写真集も発売されました。私はミシェルファンなのでもちろん買いました!)
トランプ大統領が話せば話すほど、動けば動くほど、オバマ元大統領の人気が増していくようです……。
さて、今回はビットコインと日銀総裁について。
Segwit2Xハードフォーク中止!
先日もちょっと話したビットコインのハードフォークですがキャンセル(無期限の延期?)されました!
早朝にそのニュースを見て、ビットコイン価格が一瞬下がったので、「あとで買おう!」と思って、二度寝をしてしまったら、光の速さで戻っていました(涙)
キャンセルの理由としては、segwit2Xがコミュニティの合意が取れないから、というもの。オリジナルのビットコインの価格が暴落することを懸念する声があったのですが、その懸念は限りなく大きかったということなんでしょうか。
これを受けて、アルトコインの価格が一斉に伸びていますが、この流れ、いつまで持ちますかね?私のモナコインの価格もあがってくれることを心より祈っています。
日銀総裁候補が続々と登場
次は日銀総裁について。先日、本田スイス駐在大使が「次期、日銀総裁に意欲」みたいなニュースが出ていました。
来年4月に黒田総裁の任期が切れ、次期総裁は誰か?みたいな話がチラホラ出ています。本田氏をはじめ、森金融庁長官、中曾日銀副総裁など、何名かの名前が挙がっています。もちろん、黒田総裁の再任案もあります。
この次期候補の一人である本田氏がインタビューに答えたというものでした。リフレ派(リフレーション政策、つまりデフレ状況から脱却する為にインフレ誘導を行おうと賛同する人たちのこと)の期待を背負っていると言われている本田氏ですが、旗色はあまり良くないよう。
黒田総裁も、「物価目標を2%上昇させる」と言い続けていますが、7月の会見では2019年ごろなんて言っていましたね。再任を視野に入れた発言なのか、「あとは知らん!」的な発言なのかわかりませんが。しかし、誰がやってもこのデフレ脱却、難しそうです。
少子高齢化ですし、格差は広がっているし、海外生産が増えているし、と日銀だけでは解決できない問題が山積しており、このままの方針ではいつまでも何も改善しない気がするので、ここはひとつ海外から誰か招聘とかダメでしょうかね?任期終了を決めたイエレンさんとか、ね?
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