FXコラム

ビットコイン

ビットコインを利用したサービス続々誕生!

「思いっきり暑い夏」を欲していたら、本当に来てしまいましたね……。仕事でも、「ちょっと最近、暇なんですよねー」と口に出した途端に忙しくなる、なんて経験、皆さんもないですか?そんなわけで、この猛暑に少し責任を感じていますが、皆さん、熱中症などにはくれぐれもご注意ください。

 

しかし、ここ最近の夏の暑さは私たちがこどもの頃の夏と全然違いますよね。東南アジアの夏みたいです。完全に地球温暖化の影響だと思うのですが、トランプ大統領が地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」からの離脱を発表しちゃいましたが、大丈夫なのでしょうか。

 

さて今回は、最近、話題になっている「VALU」と言うサービスについてご紹介します。

 

VALUとは

皆さん、このサービスご存じでしたか?私は6月くらいに「ホリエモンの価値が8億円」というのを何かで見て、「ふーん」と思っていたくらいなのですが、このサービス、実はビットコインを用いたものということを最近知りました。

 

簡単に言うと、「会社が上場して株を発行し、その株を投資家が買う」というスキームの「会社」の部分を個人に変えたサービスです。CtoC(個人間で行うサービス)の1つです。CtoCの株取引?と思ったら、ものすごく怪しい感じがしたのですが、よく読むと、ファンクラブみたいなものかな、という感じです。

 

例えば、Aさんという人の株(VAと言います)を0.001ビットコイン分買ったとします。そうするとAさんは0.001ビットコイン分の「優待サービス」を株主さんにあげることが出来ます。メルマガだったり、情報商材だったりなのですが、株主と違うのは「モノ言う」ことが出来ず、ひたすら受けるのみというところでしょうか。Youtubeの「Super Chat」という投げ銭機能のようなモノですね。株投資とはちょっと違うのかな?と現時点では思っています。

 

私自身、VALUもYoutubeの「Super Chat」もやったことありませんが、本当にいろいろなサービスがでてきているなあ、とびっくりしてしまいます。これからもドンドン増えていくんだろうなあ、と思うと、「難しそう」「怪しい」と情報をシャットダウンするのではなく、こういう情報をまずは「なんだろう?」と好奇心で近づける柔らかな感性を失わないようにしていきたいな、と思います。もちろん、「これはアブナイ」という察知する能力も大切です!

 

とは言え、「ビットコインって?」と思っている人も多い中、ビットコインを使用したサービスはなかなかハードルが高いですよね。

まずは「ビットコイン」をわかりやすく知りたい!という方に、最近、知人に教えてもらった漫画が想像以上にわかりやすかったの紹介しちゃいます!それは「ミナミの帝王」(139巻と140巻の「恋するビットコイン」)です。

 

絵の好き嫌い、また青年漫画なのでちょっと過激な描写などもあるのですが、ビットコインの説明はかなりわかりやすいです!漫画としては、その説明部分が冗長かもしれませんが、「ビットコインってなんぞや?」と思っている人にはおすすめです。

 

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