FOMCも終了し、いよいよ1年も終わる……、そんな感じですね。
FOMCの結果は予想通りだったせいか、それほど為替に大きな動きはありませんでした。ドル円も一時期は112円半ばを割りましたが、少しずつですが戻ってきています。
為替の動きも重要ですが、それよりも、「トランプ大統領をどうにかしないとマズイ!」とみんな思っているんではないでしょうか。。。
エルサレムに関する発言もロシアゲート疑惑から逃れるために使ったとの見方もありますが、この人は戦争を起こしたがっているとしか思えないんですよね。やはり、軍需産業と癒着しているのでしょうか。。。
本当に困ったものです。
先物取引とはなんだろう
さてさて、今週もビットコインは話題が盛りだくさんです。
アメリカのシカゴオプション取引所(CBOE)がビットコインの先物取引を開始しました。
先物取引って、実はトレードしたことない人も多いかと思うので、先物取引とはなんぞや?というところから書いてみようと思います。
先物取引は一言でいえば、「将来の値段を予測して、取引をする金融商品」です。例えば、「3か月後に1ビットコインを300万円で買う約束をする」とか。
もし3か月後に500万円になっていたとしても、300万円で買えるので、それを売れば0200万円の儲けになる、というわけです(「例えば」です!)。
仮想通貨現物やFXの陰にある仮想通貨先物の勢い
とは言え、すでに海外FXなどではBTC/USDなどの取引が出来るブローカーが結構あるので、このブログを読んでくださっている海外FXユーザーさんは現物とFXで十分って感じかもしれませんね(BTC/USD、結構いい感じです)。
ただ、この先物取引開始で、機関投資家が「よっしゃ!」と乗り込めることになったので、今までの動きとは異なるのでは?と言われています。
しかし一方、「先物じゃ、いわゆる大手機関投資家は乗らないだろう」という意見が多いですね。実際、上場初日こそ一時期取引停止になるほどの勢いがあったものの、2日目以降は落ち着いているようです。
ビットコイン先物の次はビットコインETFか
先物上場というビッグニュースを基軸に値動きをしてきたビットコイン。さて、今後の動きは?となると、すでに「次はETF」なんてニュースが出ていますね。
これが現実化すれば、ビットコインはもっともっと値上がりするのでは?と言われています。そして、この流れはアメリカのみではなく、ドイツ、日本、そして他の仮想通貨へも波及しています。
この動きはとても楽しみです。
仮想通貨は本当に黎明期来ているか
誰かが書いていたのですが、この動きはFX黎明期に非常に似ています。違いとしては、「セミナーが少ない」点だそうです。言われてみれば、そうですね。
本屋に行ってもまだ関連書籍も少なく、「教育」の機会があんまりないなーって思います。
私も、何冊か本を読みましたが、すごく技術的で難しいものか、サラッと表面をなでたかのようなもの両極端で、ちょっと消化不良です。
というわけで、このブログではビットコインについて、フェアで正しい情報を時々、このコラムでご案内していければと思っています。
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