FXコラム

入出金

ビットコイン入出金という新しい可能性

海外FXへの入出金で皆さんがよく利用されていたSkrillやNetellerは、今年の秋頃から使えなくなりました。海外FXを取り巻く環境は厳しくなってきているという見方もできますが、「ピンチはチャンス!」と言わんばかりに、また新しい入金方法が出てきています。

それは、ビットコイン入金です。「ビットコイン」という言葉自体は皆さんも聞いたことがあると思います。すでにお持ちの方、またはビットコイン取引を始めている方もいらっしゃるかもしれません。一方で、「なんだかわけのわからないから怖い」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

なので、今回から3回にわけて、ビットコインの入出金についてご案内をしていきたいと思います。

ビットコイン入金とは?

基本的なビットコインのイメージとしては、「自分のお金を新しい通貨に替えるだけ」と思ってください。アメリカに行くときに、日本円を米ドルに両替えするのと同じです。アメリカに行くときのに、「ドルを持ちたくない!」と思う人はいないですよね。

 

通貨両替のイメージ図は、次の通りです。

<アメリカを旅行するぞ> → <アメリカで通じるお金を入手しよう>

【10万円】→ 銀行で両替 → 【1000ドル】→【アメリカで使う】 

※実際は「両替」ではなく、円でドルを買っていることになります。

 

海外FXの取引口座にビットコイン入金する場合、このイメージを当てはめてみるとこうなります。

<海外FXで取引をするぞ> → <取引資金を入手しよう>

【10万円】→ ビットコインに両替 →【0.11ビットコイン】→【FXで取引する】 

※実際は「両替」ではなく、円でビットコインを買っていることになります。

 

「10万円入金してFX取引をしたい!」と思ったら、10万円をビットコインに替えてFX会社に入金するという、それだけの構造なんです。単純に、入金に必要な分だけ日本円をビットコインに替えればいいのです。

 ビットコインは現金でドルを持つのと一緒で、手段の1つなんです。あんまり難しく考える必要はないんです。

 ビットコインの購入方法

ビットコイン入金を導入している海外FX会社は自社のウェブサイトにて、入金方法について丁寧な手順を説明しています。しかし、「ビットコインを持っている」ことを前提にした説明であるため、ビットコイン初心者の方には、「どこで、ビットコインを手に入れればいいの?」という疑問が生まれてしまいます。ここでは、ビットコインを手に入れる方法をご紹介します。

 ウォレットを持つ

 ビットコインを入手するには、「ビットコインウォレット(wallet = お財布)」を作成する必要があります。銀行に預金口座を開くのと一緒です。「ビットコイン 購入」などで検索してみると、ビットコイン取引所のウェブサイト、ビットコイン比較サイトなどがヒットします。

海外FXの入金のためだけにビットコインを利用する場合、「日本語対応していて、ウェブサイトデザインが見やすくて……」というような視点で、ビットコイン取引所を選んでいいと思います。bitFlyer、coincheck、bitbankなどが有名でしょう。

入出金手数料(出金の際、出金先銀行によって異なることもあります)などもしっかりとチェックして、自分にあったビットコイン取引所を選ぶようにしてください。

いろいろ見ているうちにビットコイン取引も面白そうだな、と思ってくるかもしれません…。

 ビットコイン取引所に入金

ビットコインウォレットを作成したら、ビットコインを購入するために入金です。これはSkrillやNetellerと一緒で、クレジットカードまたは銀行送金で入金できます。ひとつ注意が必要なのは、FX取引同様、「ビットコインの価格レートは常に変動している」、ということ。

「どうせなら良いレートで買いたい」という気持ちが強くなりすぎると、なかなかビットコイン購入に踏み切れません。ここはひとつ、「FXで利益を出すからビットコインレートは気にしない!」という気持ちで行きましょう。

 

今回、私自身、リアルマネーを使ってビットコイン購入してみました。現在のレートでは900円で0.01ビットコインが買える相場ですので、10000円を入金して0.11ビットコインを購入してみました。口座開設から入金まで非常に簡単で、スムーズに進みました。取引画面もFX会社のマイページに似ており、大変なじみ深いものです。

これからの海外FXでビットコインは入出金手段として普及していく可能性は大いにありますので、今のうちに馴れておくのをおすすめします。