どうも最近、日本の銀行でキレることが多く、反省しています！
でも、本当にマニュアル通りで、「ねえ、バカなの？」と喉元まで出かかることも多く、辟易とします。。。
銀行窓口での一コマ
先日も、海外に住んでいる知人に頼まれて、銀行に口座解約について聞きに行きました。
「貧乏学生＆時差の関係で、そちらに電話がかけられないので、友人の私が代わりに質問にきました。口座解約について、一般的に考えられるオプションをすべて教えてください」と言ったにも関わらず、対応したスタッフが「個人情報の問題もあるので、お友達からのお電話ではダメですか？個別に違うんですよね」と。
「あ、最初に申し上げましたが、電話が出来ないので、私が来ていて。そして、一般的に考えられるものを聞いています。個人を特定しなくてもいいように」と丁寧にいうと、「でも、電話だとスムーズなんですよね」と折れない。
「すみません、話しが通じないようなので、他の方に代わってもらえますか？」と思わず言ってしまいました。。。
失敗しないFX会社への問い合わせの仕方
というわけで、私の経験を踏まえて、忙しい皆さんに「FX会社へ問い合わせをする時のコツ」を今日はご案内したいと思います。チャットであろうとメールであろうと、下記情報を盛り込むと、解決が早いと思います。
- 名前（ローマ字も）
- 口座番号
- いつからそのトラブルが起きているか（入出金の時はいつから待っているのかを明確に！
- すでに対策したこと
（例1：すでにMT4の削除と再インストールは2回やっています、とか← 必ず試すように言われるはず）
（例2：入出金の場合は、「すでに自分側の金融機関には確認済みで●●と言う答えを得ている」など）
- 回答に期待することを明記する
特に4と5を明記すると、「イラっ」というのが減るかと思います。
メールなので、「●●をしていただけますか？」というメッセージに対し、「そんなこともうやっています」という返事をいただいたことがあったのですが、一人ひとりのPCレベルとか知識はわからないので、書いた方が良いです！
また「5」ですが、「チャートがおかしいです」とか「プライスが変です」というような、「つぶやき」メッセージの方も、結構多かったように思います。そうすると、「どのようにですか？」みたいなやり取りを1度挟むので、1営業日ほど返事が遅れることも。。。
速やかに解決するためにも、メッセージ送信時に少し「手間」をかけてみてください！
FX会社のスタッフ全員が、トレーダーの皆さんより知識があるとは残念ながら言えない場合もあります（と言うか、トレーダーの皆さんの方が詳しい場合も多々あります！）ので、ここは先手必勝で賢く行きましょう！
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